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	<title>社会福祉士 &#8211; 佐藤たけはる　カウンセリングオフィス</title>
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	<description>人生をより良く生きることを望む　全ての人に　勇気と、希望と、生きる力を</description>
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		<title>一人暮らしの高齢者が置かれた状況～夜が寂しい</title>
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		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはる]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 22 Jun 2019 11:21:55 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[社会福祉士]]></category>
		<category><![CDATA[高齢者]]></category>
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					<description><![CDATA[東京社会福祉士会で、高齢者の夜間安心電話の相談員をやっています。 こちらは匿名、]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>東京社会福祉士会で、高齢者の夜間安心電話の相談員をやっています。</p>
<p>こちらは匿名、向こうも匿名。<br />
都会の片隅で名も知らぬ顔も知らぬ、刹那の時間に様々なお話を聞きます。</p>
<p>様々な方から電話がきます。<br />
何も高齢者に限りません。<br />
若い方からも、あるいは親御さんのことでのご相談もあります。</p>
<p>最初から最後までひっきりなしに電話がかかってきます。<br />
何十回と掛けないと繋がらないと、皆さん一様に言います。</p>
<p>話す内容も様々です。<br />
家族のこと、病気のこと、世の中のこと。</p>
<p>その中で私が感じる一番多い相談内容。</p>
<p>それは「夜が寂しい」</p>
<p>ご高齢になるとお子さんが家を出ていきます。<br />
連れ合いを亡くされた方が一人家にいます。<br />
あるいは老人ホームなどに一人います。</p>
<p>日中はまだ良いのです。<br />
日中は誰かと話す機会があります。</p>
<p>ご家族かもしれません、友達かもしれません、病院かもしれません、近所の買い物先、ヘルパーさん、誰かがいるんですね。</p>
<p>しかし必ずやってくるんです。<br />
孤独な夜が。</p>
<p>夜が暗くなり始めてから22時23時ぐらいまでが魔の時間です。<br />
老人ホームでは食事が終わった後です。</p>
<p>夜が寂しい。<img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-1462 alignright" src="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/05/851f68630fb2275bef5249979ef52dc8.jpg" alt="" width="225" height="224" srcset="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/05/851f68630fb2275bef5249979ef52dc8.jpg 225w, https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/05/851f68630fb2275bef5249979ef52dc8-150x150.jpg 150w, https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/05/851f68630fb2275bef5249979ef52dc8-180x180.jpg 180w" sizes="(max-width: 225px) 100vw, 225px" /></p>
<p>この言葉を言う人もいれば言わなくてもそうだろうなという方もいます。</p>
<p>一人暮らしのご高齢の方は気を紛らわせるためにテレビをつける方がいます。</p>
<p>しかし皆さん言います。全く面白くないと。<br />
この電話で今日初めて人と話したという人もいます。</p>
<p>こちらがうんとかすんとか言う間もなく、ダーッと喋ってひとしきり話し終えて、ありがとうございましたと電話を切る方もいます。</p>
<p>いつだったか、あまりに息つく間がないので試しに相槌をしないでみたことがありました。</p>
<p>するとどうしたことか、本当にその方はただひたすらガーッと話し続けていました。</p>
<p>私は何も喋りません。無言。<br />
これじゃ単なる壁です。</p>
<p>けど、それでもいいのかもと思いました。<br />
その方には思いを吐く時間がきっと必要だったに違いないと思うのです。</p>
<p>毎日のようにかけてくる人がいます。</p>
<p>自分がこんなに大変なの、周りはこんなにひどいの、自分は困っていると切に訴えます。</p>
<p>明らかに本人の思い込みが入っています。<br />
それに対して、被害妄想だの、統合失調症だのと言っても始まりません。<br />
その方にとってはそれが真実だからです。</p>
<p>こんな方に解決の提案をしても無駄だとは言いませんが、あまりうまくいかないように思います。</p>
<p>なぜならその方は暗に言っているのです。<br />
聞いて聞いて、私こんなに大変なのと。</p>
<p>そしてこちらは答えます。<br />
そっかそっかと。</p>
<p>この関係性。<br />
その方にはこの文脈が必要なのかもしれません。</p>
<p>ひょっとしたら小さい頃にこういった原体験があるのかもしれません。<br />
切なる思いを聞いてもらえなかったという。<br />
そうして満たされなかった思いをこの年にして今だに抱えて。</p>
<p>だから目の前の問題を解決しようとアドバイスしてもおそらく次に起こるのは見えています。</p>
<p>次の問題、次のネタを探して、また始まるのです。<br />
聞いて聞いてこんなに大変なのと。</p>
<p>問題が必要なのです。<br />
偶然解決してしまったら途方に暮れるに違いありません。</p>
<p>また、ある方がいました。</p>
<p>物忘れに困っている、ボケる前にもう人生終わらせても良いのではないかと。</p>
<p>詳しく聞いていくと、かつては事業でだいぶ活躍されたようでした。<br />
交友関係も錚々たる人々とお付き合いしてきたようです。<br />
へーっと驚く私にその方は言いました。</p>
<p>何も別にすごいことではない、同じ人間だ。<br />
たまたまそういった人たちだっただけで、みんな普通の人だ、たまたまなんだと。</p>
<p>その方はあらゆる人たちと上下貴賤なく接してきたのかもしれません。<br />
しかしその輝かしい人生を経ての今置かれた状況は、何か物悲しい印象でした。</p>
<p>その方は延々と昔語りをしていました。<br />
それこそ時間があれば2時間でも3時間でも話しそうな勢いでした。<br />
ひょっとしたら輝かしかった日々を今なお生きているのかもしれません。</p>
<p>皆さん飢えてるんですね。</p>
<p>人に飢えてるんです。<br />
会話に飢えてるんです。<br />
聞いて欲しいんです。</p>
<p>私はこういった方々の話をただただ聞きます。</p>
<p>中には本当に解決を求めるご相談もありますが、今挙げたような方々は解決を求めてはいないように思います。</p>
<p>ただ求めていることは、他者と対話すること。<br />
もしくは自分の思いの丈を話すこと。<br />
もしくは刹那の時間でいい、他者とつながること。</p>
<p>そんな気がするのです。</p>
<p>ただただ聞いてくれる、ただ人と話すことができる、会話ができる。<br />
これがどんなに大きいことなのか。<br />
どんなにか恵みなのか。</p>
<p>人生の晩秋が迫り、余計に寂しさを募らせているのかもしれません。</p>
<p>人には対話が必要なのでしょう。</p>
<p style="font-size: 16px;"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone wp-image-53 alignright" style="font-size: 16px;" src="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/01/image3.jpg" alt="" width="281" height="187" srcset="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/01/image3.jpg 307w, https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/01/image3-300x199.jpg 300w" sizes="(max-width: 281px) 100vw, 281px" /></p>
<p><span style="font-size: 16px;">自分が社会と繋がっていることを確認するために。</span></p>
<p>自分がここにいるんだということを人に知ってもらうために。</p>
<p>自分が自分であることを確認するために。</p>
<p>そして、自分の人生を物語るために。</p>
<p>今後、どんどん独居老人は増えていくことでしょう。</p>
<p>そして孤独感を感じながらも、それが明らかになっているのは、氷山の一角に過ぎません。</p>
<p>何気ない声かけ、何気ない挨拶、それによって救われる人がひょっとしたら数多くいるのかもしれませんね。</p>
<p style="text-align: center;"><span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="http://www.tokyo-csw.org/content/03chiiki/03anshindenwa.html">東京社会福祉士会　高齢者安心電話</a><br />
</span></p>
<blockquote class="wp-embedded-content" data-secret="YwrDY7jQJ2"><p><a href="https://takeharukokoro.jp/%e9%ab%98%e9%bd%a2%e8%80%85%ef%bc%88%e4%bb%8b%e8%ad%b7%ef%bc%89%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0/">高齢者（介護、終末期）カウンセリング</a></p></blockquote>
<p><iframe class="wp-embedded-content" sandbox="allow-scripts" security="restricted" src="https://takeharukokoro.jp/%e9%ab%98%e9%bd%a2%e8%80%85%ef%bc%88%e4%bb%8b%e8%ad%b7%ef%bc%89%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0/embed/#?secret=YwrDY7jQJ2" data-secret="YwrDY7jQJ2" width="600" height="338" title="&#8220;高齢者（介護、終末期）カウンセリング&#8221; &#8212; 佐藤たけはる　カウンセリングオフィス" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no"></iframe></p>
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		<title>私の福祉歴～発達障害の方とのトラブルと、統合失調症の多量多剤処方の悲劇</title>
		<link>https://takeharukokoro.jp/2019/05/1560/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはる]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 21 May 2019 15:10:14 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[メンタルヘルス]]></category>
		<category><![CDATA[社会福祉士]]></category>
		<category><![CDATA[精神疾患]]></category>
		<category><![CDATA[精神療法]]></category>
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					<description><![CDATA[今日は私が福祉職に成りたての頃の二つのエピソードをご紹介します。 まず最初のケー]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align:center;"><div class="su-heading su-heading-style-default su-heading-align-center" id="" style="font-size:25px;margin-bottom:20px"><div class="su-heading-inner">発達障害には心を込めるな？</div></div>
<p>今日は私が福祉職に成りたての頃の二つのエピソードをご紹介します。</p>
<p>まず最初のケースです。<br />
ある若い発達障害の女性の方の就労支援を担当していました。</p>
<p>その頃は私自身、発達障害に対する知識がまだそれほどなかった頃です。</p>
<p>その方はとても繊細な方でした。<br />
繊細すぎるがゆえにこそ生きづらさを抱えていたのかもしれません。</p>
<p>就労前にまずどこかに通うということが課題になっている方でした。<br />
しかし、本人が就労を望む以上、意見は言っても強制することはできません。</p>
<p>私はまだ早いと思いながらもサポートしていました。</p>
<p>ある会社の面接が決まりました。<br />
私は面接に同行しました。<br />
フォローするためです。</p>
<p>面接会場に着きました。<br />
待合室に待機するよう言われました。</p>
<p>まるでバロック調の様な荘厳な部屋でした。<br />
面接を受ける人の緊張を高めるにはもってこいの部屋です。</p>
<p>彼女がカチカチになってるのが隣から伝わってきます。<br />
横を見やると顔が青ざめています。</p>
<p>私は努めて淡々と振る舞います。<br />
彼女にかける言葉は彼女の耳には届きません。<br />
透き通った風のように流れていきます。</p>
<p>息がヒューヒュー言い始めました。</p>
<p>私の勇気づけ魂にカチッとスイッチが入りました。</p>
<p>「手出して」</p>
<p>「はい？」</p>
<p>「手を」</p>
<p>「はい？」</p>
<p>彼女は不思議そうに手を出しました。</p>
<p>「がんばれ～」</p>
<p>ぎゅ～っと握りました。</p>
<p>面接を終えました。<br />
彼女は部屋を出るやいなや流しのある部屋にダダーッと駆け込みました。</p>
<p>肩で息をしています。</p>
<p>ゼーゼーゼー。</p>
<p>私は肩に手をかけました。</p>
<p>「大丈夫？」</p>
<p>「大丈夫です」</p>
<p>このまま帰すわけにいかないと思い、建物の1階にあるカフェに入りました。</p>
<p>ほぐそうと思って少しおしゃべりをしました。<br />
彼女は次第に緊張が取れてきて笑顔が戻りました。</p>
<p>次の日のことです。<br />
彼女から職場に電話がかかってきました。</p>
<p>女性社員が出ました。</p>
<p>「担当を佐藤さんから変えて欲しい」</p>
<p>？？？</p>
<p>要は、手を握られたり肩に触れられたりしたことが嫌だったということでした。</p>
<p>同僚や上司は私がそこまで変態ではないということは分かってくれていた？のでうまくフォローしてくれました。</p>
<p>私は後から知りました。<br />
発達障害の方の中には感覚過敏の方が多いと。</p>
<p>オーマイガーッ！</p>
<img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-1561 alignright" src="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/05/bc6620a1b2aef1dfc3395be471d05e38.jpg" alt="" width="224" height="225" srcset="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/05/bc6620a1b2aef1dfc3395be471d05e38.jpg 224w, https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/05/bc6620a1b2aef1dfc3395be471d05e38-150x150.jpg 150w, https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/05/bc6620a1b2aef1dfc3395be471d05e38-180x180.jpg 180w" sizes="(max-width: 224px) 100vw, 224px" />
<p>私が最も心を込めたことが、皮肉にも 相手にとっては最も嫌なことだったのでした。</p>
<p>まだ福祉職に就いて間もない頃の若き過ちなのでした。</p>
<p style="text-align:center;"><div class="su-heading su-heading-style-default su-heading-align-center" id="" style="font-size:25px;margin-bottom:20px"><div class="su-heading-inner">向精神薬の意味～統合失調症の方の死</div></div>
<p>次も私が福祉職に就いて本当に数か月の間もない頃の例です。</p>
<p>それまでは全く業界の違う世界で生きてきました。<br />
私にとって初めての福祉職はドキドキワクワクハラハラでした。</p>
<p>あるＡさんという統合失調症という疾患の男性がいました。<br />
最初に私に声をかけてくれました。</p>
<p>私が麻雀店で働いてたということを知って、麻雀サークルがあるのでいかがですかと誘われたのです。</p>
<p>私はもう麻雀はうんざりという気持ちだったのですが、せっかく声を掛けて頂いたので時折参加することにしました 。</p>
<p>Ａさんは喜んでくれました。<br />
そして色々話していくうちに私のことを好いてくれて仲良くなりました。</p>
<p>佐藤さんのような人を待っていたとベタ褒めだったものの、要は麻雀出来る職員欲しかっただけでしょ～といったような。</p>
<p>ややあってのことでした。<br />
3ヶ月後、職場から電話が入りました。</p>
<p>Ａさんが亡くなった。</p>
<p>突然死だったようです。</p>
<p>私はＡさんが嬉しそうな顔をして、あなたのような方を待っていたと言われた時の事を忘れられません。</p>
<p>そしてもう一人。</p>
<p>B さんという方がいました。<br />
この方も統合失調症を患っていました。</p>
<p>この方は施設の産業医である精神科医から通って来ているだけで奇跡と言われるほどの服薬量を飲んでいました。</p>
<p>佐藤さん～などと親し気に話しかけながら、いつもフラフラよろめいていたのを覚えています。</p>
<p>とある日、私はある方の精神科通院に同行した際に、近くの薬局でＢさんと会いました。</p>
<p>思わずギョッとしました。</p>
<p>20センチ四方ぐらいの籠から薬がはち切れんばかりに入っていました。</p>
<p>私がこれまで会ってきた人の中では、おそらく彼が最も多い服薬量だったと思います。</p>
<p>精神科医療領域で、向精神薬の量が多いか少ないかを示すクロルプロマジン換算という言葉があります。</p>
<p>要は、一人の人が飲んでいる抗精神薬の量の数値が1000以上だと過量服薬だよという意味です。</p>
<p>私の同僚がBさんのを調べてみたところ、10000を超えたそうです･･････</p>
<p>しかもです。これはある種類の薬にだけ適用された数値であり、Ｂさんが処方された他の薬も合わせると一体どれだけの量だったのか。</p>
<p>想像を絶します。</p>
<p>私はやがて他の職場に異動し、風の噂で聞きました。</p>
<p>Ｂさんが亡くなったと。</p>
<p>突然死だったようです。</p>
<p>近年はより副作用の少ない薬が出てきています。</p>
<p>ただ、数十年前から向精神薬を飲み続けている方にとっては薬を変えるのも大変でしょう。</p>
<p>時代の背景もあるでしょう。</p>
<p>世界を見れば単剤（一種類）でお薬を出すのが多いと思いますが、かつての日本では、統合失調症に対して多量多剤処方と言われるように、たくさんの種類の薬を処方することがありました。</p>
<p>今でもその名残は残っています。<br />
精神科医の諸事情もあるのかもしれません。</p>
<p>ただ、私は薬の専門家ではありませんが、個人的に薬について懐疑心を持っています。</p>
<p>薬関係で働いている友人とは、時々、あぁだこうだとブーブー話します。</p>
<p>睡眠導入剤や抗うつ薬等、必要な時に必要なだけの量を、そして必要に応じて止める方向性を持って飲むのは良いでしょう。</p>
<p>けれども、どうなんだろうという場面を見てきました。</p>
<p>これは必ずあることと思いますが、統合失調症の誤診によって薬が処方され、陽性症状という派手な症状を抑えるようでいて抑うつ気味になるので、今度はそれに対して処方してなどと段々薬が増えていって、もう減らすことすらできなくなるみたいな漫画の世界のような話が、精神科医療ではあります。</p>
<p>精神科医療は本当に難しい世界で、精神科医によって診断名が違うことはままあります。</p>
<p>そしてその見立ての誤りによって、いわゆる医原病という、医療を受けたばっかりに処方違いでかえって精神病になってしまったケースはいったいどれぐらいあるんでしょう？</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-1566 alignright" src="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/05/d099d886ed65ef765625779e628d2c5f.jpg" alt="" width="235" height="215"></p>
<p>おそらく、精神科医の方なら想像が付くでしょう。</p>
<p>誰しもが薄々とは感じながら、モヤモヤしたままに歴史の闇に葬り去られているケースはいったいどれぐらいあるんでしょう？</p>
<p>私はいまだに覚えています。<br />
20代後半、あがり症の症状に苦しみ、心療内科に行った時の心療内科医がカルテにパニック障害と書いていたのを。</p>
<p>んなもん、胸やけを肺炎と間違うようなもんでしょう。<br />
あり得ません。</p>
<p>いずれにしろ、時代の流れは、精神医療は減薬の方向に向かっています。<br />
北欧ではオープンダイアローグという手法が統合失調症に驚くべき効果を上げています。</p>
<p>なんとか、薬をなるべく飲まずに治す方向にいってほしいものです。</p>
<img decoding="async" loading="lazy" class="wp-image-1565 aligncenter" src="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/05/6eafe8fd7830e6e6fe9266bd2c857846.jpg" alt="" width="404" height="269" srcset="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/05/6eafe8fd7830e6e6fe9266bd2c857846.jpg 612w, https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/05/6eafe8fd7830e6e6fe9266bd2c857846-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 404px) 100vw, 404px" />
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		<item>
		<title>高齢者（余命の限られた方、終末期の方）が求めるもの～人生の晩節をいかに生きるか</title>
		<link>https://takeharukokoro.jp/2019/05/1484/</link>
					<comments>https://takeharukokoro.jp/2019/05/1484/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはる]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 05 May 2019 12:41:08 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[生き方・生きる意味]]></category>
		<category><![CDATA[社会福祉士]]></category>
		<category><![CDATA[終末期]]></category>
		<category><![CDATA[高齢者]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://takeharukokoro.jp/?p=1484</guid>

					<description><![CDATA[私は東京社会福祉士会が運営する「高齢者の夜間安心電話」の相談員を長年やっています]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>私は東京社会福祉士会が運営する<span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="http://www.tokyo-csw.org/content/03chiiki/03anshindenwa.html">「高齢者の夜間安心電話」</a></span>の相談員を長年やっています。</p>
<p>名も知らぬ、顔も知らぬ、相手もこちらも互いが匿名による電話相談です。<br />
様々な方から電話がきます。</p>
<p>何も高齢者に限りません。<br />
若い方からも、あるいは親御さんのことでのご相談もあります。</p>
<p>最初から最後までひっきりなしに電話がかかってきます。<br />
何十回と掛けないと繋がらないと、皆さん一様に言います。</p>
<p>話す内容も様々です。<br />
家族のこと、病気のこと、世の中のこと。</p>
<p>その中で私が感じる一番多い相談内容。</p>
<p><span style="font-size: 14pt; color: #808000;">「夜が寂しい」</span></p>
<p>ご高齢になるとお子さんが家を出ていきます。<br />
連れ合いを亡くされた方が一人家にいます。<br />
あるいは老人ホームなどに一人います。</p>
<p>日中はまだ良いのです。<br />
日中は誰かと話す機会があります。</p>
<p>ご家族かもしれません、友達かもしれません、病院かもしれません、近所の買い物先、ヘルパーさん、誰かがいるんですね。</p>
<p>しかし必ずやってくるんです。<img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-1462 alignright" style="font-size: 16px;" src="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/05/851f68630fb2275bef5249979ef52dc8.jpg" alt="" width="225" height="224" srcset="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/05/851f68630fb2275bef5249979ef52dc8.jpg 225w, https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/05/851f68630fb2275bef5249979ef52dc8-150x150.jpg 150w, https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/05/851f68630fb2275bef5249979ef52dc8-180x180.jpg 180w" sizes="(max-width: 225px) 100vw, 225px" />あの、孤独な夜が。</p>
<p>夜が暗くなり始めてから22時23時ぐらいまでが魔の時間です。<br />
老人ホームでは食事が終わった後です。</p>
<p>夜が寂しい。</p>
<p>この言葉を言う人もいれば言わなくても恐らくそうだろうという方もいます。</p>
<p>一人暮らしのご高齢の方は気を紛らわせるためにテレビをつける方がいます。</p>
<p>しかし皆さん言います。<br />
全く面白くないと。</p>
<p>「今日初めて人と喋ったわ」と仰られる方もいます。</p>
<p>こちらがうんとかすんとか言う間もなく、ダーッと喋ってひとしきり話し終えて、ありがとうございましたと電話を切る方もいます。</p>
<p>皆さん飢えてるんですね。</p>
<p>人に飢えてるんです。<img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone wp-image-1491 alignright" src="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/05/ebc37b00ad4b7cdbdf7e8562a45208ed.png" alt="" width="178" height="212" srcset="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/05/ebc37b00ad4b7cdbdf7e8562a45208ed.png 441w, https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/05/ebc37b00ad4b7cdbdf7e8562a45208ed-252x300.png 252w" sizes="(max-width: 178px) 100vw, 178px" /><br />
会話に飢えてるんです。<br />
聞いて欲しいんです。</p>
<p>ただただ聞いてくれる、ただ人と話すことができる、会話ができる。</p>
<p>これがどんなに大きいことなのか。<br />
どんなにか恵みなのか。</p>
<p>人生の晩秋が迫り、余計に寂しさを募らせているのかもしれません。</p>
<p>それは、人生での様々な体験を経てきた方が最後に与えられる「喪失」と「孤独」という課題に対するあり方への問いなのかもしれません。</p>
<p>私は、おととし秋田の田舎の父を亡くしました。享年75才。</p>
<p>見た目も、頭の回転も、最後までとてもその年齢には思えない人の若すぎる死でした。</p>
<p>ガンによる終末期の緩和ケアで、告知から約2年ぐらいを経ての死でした。</p>
<p>それは、担当の看護師さんも感嘆するほどの理想的な最期の日々でした。</p>
<p>その環境と状態を、さも当然のように姑の介護から始まって身の回りの世話をこなして作り上げた母なしでは、この最期はとても迎えられなかったでしょう。</p>
<p>ベッドの周囲に置かれた、たくさんの花瓶と生けられた花々。<br />
ベッドから見た父の大好きな庭。<br />
眠る前に身の回りに置かれた、飲み物を入れたコップの数々。</p>
<p>我が母の介護のあり方に驚きました。</p>
<p>ところが、その母は今、秋田の田舎で、見渡す限りの田んぼの真ん中にある広い家に一人います。近所は十軒程度でしょうか。</p>
<p>幸いにして親戚や友達との人間関係は良好そのもので、65才で退職して約７年経った昨年から近所の缶詰屋でちょっとしたバイトをやっています。</p>
<p>ただ、それでもバイトをしない日は誰とも話さない日もあるでしょう。</p>
<p>冬になると豪雪地帯ですので、交通の便が悪くどこにでも出かけられない日々も続くでしょう。</p>
<p>私はそんな状態の母を想像してしまうだけでいたたまれなくなります。</p>
<p style="font-size: 16px;"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-1486 alignright" style="font-size: 16px;" src="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/05/73ad81a70214b11ad720a2c8976e0944.jpg" alt="" width="275" height="183" /></p>
<p>あの明るくてお喋りな人が、家に一人。</p>
<p>母は言います。<br />
強い風の音が怖いと。</p>
<p>私は、この状況を何とかしてやりたくても何もできていない自分がもどかしいです。</p>
<p>マズローの欲求5段階説というものがあります。<br />
その理論の是非はともかく、心理・福祉等を学ぶものにとっては大変お馴染みのピラミッド図です。</p>
<img decoding="async" loading="lazy" class="wp-image-1487 aligncenter" src="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/05/448273366feb753331d76be1795a57f9.png" alt="" width="386" height="272" srcset="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/05/448273366feb753331d76be1795a57f9.png 584w, https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/05/448273366feb753331d76be1795a57f9-300x211.png 300w" sizes="(max-width: 386px) 100vw, 386px" />
<p>「死すべき定め」（アトゥール・ガワンデ著　みすず書房）という本があります。</p>
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<p>終末期の医療の在り方について医師兼作家が書いたアメリカでベストセラーになっている本ですが、そこでマズローの5段階欲求説について書かれています。</p>
<p>それは、若い人ほど、一番高位の自己実現欲求が高くなるが、残された生の時間が限られている人は、親しい人たちとの日々の喜びを大切にするというものです。</p>
<p>当たり前のことかもしれませんが、終末期や高齢者にとっては所属と愛の欲求が一番高位になるのかもしれません。</p>
<p>私は人生の晩年をどう過ごすかが、その人の人生にとってとても大切なことだと思います。</p>
<p>その日々をより良く生きる。<img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone wp-image-1493 alignright" src="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/05/b4fd5f2d785ec5acdce4207e815ffdd3.jpg" alt="" width="258" height="172" srcset="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/05/b4fd5f2d785ec5acdce4207e815ffdd3.jpg 340w, https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/05/b4fd5f2d785ec5acdce4207e815ffdd3-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 258px) 100vw, 258px" />私はあらゆる人が今より良く生きられるはずと信じています。</p>
<p>たとえ身体が、頭が、伴侶が、様々なものを喪失していく人生の晩年にあったとしても。</p>
<p>介護による人間関係の悪化や諸問題があったとしても。</p>
<p>そしてより良く生きるために必要なことは、人との繋がりであり、会話。<br />
そして、様々な喪失と孤独を耐える力となるものは、自分の生きる意味、生きてきた意味。</p>
<p>それらがあることで、人生の晩節を耐えより良く生きられるのではないかと思うのです。</p>
<p>私は、微力ながらでもそういったことにお役に立てるよう、自分の事業を通して果たしていきたいと思っています。</p>
<p>私は今後、以下のことに力を入れていきます。</p>
<p><strong>・高齢者（余命の限られた方、終末期の方）への訪問カウンセリングや介護者カウンセリング</strong><br />
<strong><span style="font-size: 16px;">・私の生きた物語～マイライフヒストリー<br />
</span>・ディグニティ（尊厳）セラピー</strong></p>
<p><span style="font-size: 16px; background-color: #ffffff;">ご関心のある方は無料相談も承っておりますのでお気軽にご相談ください。</span></p>
<blockquote class="wp-embedded-content" data-secret="PgA9ShcGal"><p><a href="https://takeharukokoro.jp/%e9%ab%98%e9%bd%a2%e8%80%85%ef%bc%88%e4%bb%8b%e8%ad%b7%ef%bc%89%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0/">高齢者（介護、終末期）カウンセリング</a></p></blockquote>
<p><iframe class="wp-embedded-content" sandbox="allow-scripts" security="restricted" src="https://takeharukokoro.jp/%e9%ab%98%e9%bd%a2%e8%80%85%ef%bc%88%e4%bb%8b%e8%ad%b7%ef%bc%89%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0/embed/#?secret=PgA9ShcGal" data-secret="PgA9ShcGal" width="600" height="338" title="&#8220;高齢者（介護、終末期）カウンセリング&#8221; &#8212; 佐藤たけはる　カウンセリングオフィス" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no"></iframe></p>
<blockquote class="wp-embedded-content" data-secret="B0eLtd3Mqw"><p><a href="https://takeharukokoro.jp/mystory/">私の生きた物語～マイライフストーリー～</a></p></blockquote>
<p><iframe class="wp-embedded-content" sandbox="allow-scripts" security="restricted" src="https://takeharukokoro.jp/mystory/embed/#?secret=B0eLtd3Mqw" data-secret="B0eLtd3Mqw" width="600" height="338" title="&#8220;私の生きた物語～マイライフストーリー～&#8221; &#8212; 佐藤たけはる　カウンセリングオフィス" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no"></iframe></p>
<p>&nbsp;</p>
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		<title>「若年労働者の自殺対策支援のためのワークショップ」（日本うつ病センター）の三回目参加詳細</title>
		<link>https://takeharukokoro.jp/2019/02/1017/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはる]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 17 Feb 2019 11:34:14 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[社会福祉士]]></category>
		<category><![CDATA[自殺支援]]></category>
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					<description><![CDATA[先週末、「若年労働者の自殺対策支援のためのワークショップ」の三回目に参加しました]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>先週末、「若年労働者の自殺対策支援のためのワークショップ」の三回目に参加しました。</p>
<p>ここ半年は自殺漬け？じゃないけどひたすら自殺系の研修に参加してます。来月辺りまでは続きそうです。</p>
<p>今日は私のかつての専門でもあった精神疾患を持つ方の就労支援や雇用管理についての話題が多かったです。</p>
<p>今日の内容は以下。</p>
<p><strong><span style="font-size: 14pt;">▼「若年勤労者自殺対策支援SPISの活用方法」</span></strong><br />
<strong><span style="font-size: 14pt;">▼「SPISを利用したメンタルヘルス不調者への対応」</span></strong><br />
<strong><span style="font-size: 14pt;">▼「若年勤労者の自殺予防」</span></strong><br />
<strong><span style="font-size: 14pt;">▼「IT企業におけるメンタルヘルスの取り組み」</span></strong></p>
<p>まず、SPISという雇用管理システムについて。<img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone  wp-image-1012 alignright" src="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/02/d03fe9d5f76f91dd7d8805c94235caa9-e1550402426435.jpg" alt="" width="202" height="359" srcset="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/02/d03fe9d5f76f91dd7d8805c94235caa9-e1550402426435.jpg 375w, https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/02/d03fe9d5f76f91dd7d8805c94235caa9-e1550402426435-169x300.jpg 169w" sizes="(max-width: 202px) 100vw, 202px" /></p>
<p>SPISとは精神障害や発達障害を持つメンタル不調者向けの雇用管理システムであり、個人の特性に合わせて評価できる日報形式のシステムで担当者や支援者等を含め共有していくもの。</p>
<p><strong>〈SPISの特徴〉<br />
</strong>・セルフチェックと自己チェック<br />
・見える化<br />
・対話</p>
<p><strong>〈SPISの目的〉</strong><br />
雇用管理や就労定着はもちろん、そのために孤立させない、自分一人で抱え込まないことを意図している。<br />
→チームの中で所属できているか。心理的安全性があるか。</p>
<p><strong>〈SPISの具体的方法〉</strong><br />
・基礎健康管理(就寝時間、服薬等)<br />
・当事者評価・・・本人にとっての生活面や仕事面でのセルフチェックを四段階評価で3〜7項目を出勤時やっていく。</p>
<p>(例)「朝までぐっすり眠れた」、「焦りを感じる」、「他人の言葉が突き刺さる」※ポイントとしては、本人なりのテーマを毎日チェックする<br />
・担当者や支援者のコメント</p>
<p><strong>〈その他〉</strong>※内閣府の人事室でSPISの採用が決まったとのこと※自殺とは追い込まれた末の死であり、自殺直前のエピソードは些細なことがしばしばある。え？そんなことで？といったことがあるのはそのため。そういった状態は心理的視野狭窄に陥っていると言える。</p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><strong>▼次に「若年勤労者の自殺予防」ついて</strong></span></p>
<p>・自殺は決してブラック企業や長時間労働によって起こっているわけではない<br />
・生育歴や、いじめ、学習困難等、様々なバックボーンを抱えている<br />
・若年者はメンタル面の相談は電話ではなくメール、そしてメールからLINEへと変わってきている<br />
・大学生(発達障害等)への支援は広がりつつあるが卒業と同時に切断される<br />
・多くの若年障害者は障害者就労支援事業所を通して就職に結び付くが、質はバラッバラ(←私の前職・・・)<br />
・自殺予防には多職種連携は必須+α</p>
<p><strong><span style="font-size: 14pt;">▼「IT企業におけるメンタルヘルスの取り組み」</span></strong><br />
〈産業医や産業保健スタッフの立ち位置〉<br />
・診断・治療・看護する立場ではない。<br />
・安全配慮義務についての措置を会社に勧告できる。<br />
・労災の責任は事業者だけでなく、部長課長等の管理者にも課せられる</p>
<p>･･････････････････････････････</p>
<p>※来月、東京社会福祉士会の研修があります。依存症や自傷の第一人者の松本俊彦先生をお招きしてご講義いただく予定です。ついでに私も演習担当として登壇します。どなたでも参加可能です。ご関心のある方は是非ご参加ください。</p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><strong>▷「自殺予防ソーシャルワーク研修」東京社会福祉士会</strong></span><br />
<a href="http://www.tokyo-csw.org/content/topLinks/oshirase/02center/2019/0129.html?fbclid=IwAR0JKp5IiwVk6I8dwD6SqImhXk4iqrTMm5bojizDbvp3h_Vg3pQ7H5ERtg4">http://www.tokyo-csw.org/content/topLinks/oshirase/02center/2019/0129.html?fbclid=IwAR0JKp5IiwVk6I8dwD6SqImhXk4iqrTMm5bojizDbvp3h_Vg3pQ7H5ERtg4</a></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><a style="color: #ff0000;" href="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/02/f68cf91b18be87a8297641ed8d5b2533.pdf">自殺予防ソーシャルワーク研修チラシ</a></span></p>
<p style="text-align: center;">
（参考記事）<br />
<span style="color: #0000ff;">東京社会福祉士会自殺予防ソーシャルワーク研修開催しました</span></p>
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