人生に一度きりの最高の贈り物を
あなたから両親に贈る
マイライフストーリー
~私の生きた物語~
私の知らない、父の、母の物語
父の、母の生きた物語~ライフストーリーを冊子にして
両親に贈ってみませんか?
あんなに大きく見えた親をいつしか背丈で追い越し、あんなに頼っていた親がいつしか子どもに頼るようになってきた。あんなに元気だった親がいつしか背中も性格も丸くなってきた。最近なんだか背中が寂しげに見える。
「ありがとうといったいどれだけ言えたのだろう?」
「これまでどれだけ親孝行できたのだろう?」
「自分を産んでくれた時、どんな思いで、どんな願いを込めて育ててくれたのだろう?」
これからの残り限られた時間で、親にいったいどれだけのことを、どんなことをできるんだろうか。大切なことを聞き逃してはいないだろうか。そもそも親のことをどれだけ知っているのだろうか。やり残したことはないのだろうか。このまま何もしないまま別れることになったら何か悔いを残すことはないだろうか。何か自分ができることはないだろうか・・・何かしてあげたい・・・けれど何をしたら・・・
そんな思いを抱えている方にお勧めする、ご両親への人生に一度きりの贈り物、「マイライフストーリー~私の生きた物語」。知っているようでいて知らなかった親の子どもの頃からのこと。ささやかだけど、ちょっと微笑ましくて、何か愛おしくて、私を愛してくれた、親の物語。そしてそこに隠されていた、子供も知らない、親自身も知らなかった生きる意味と大切にしてきた思い。そこに流れるメロディ・・・この世に生を受け、様々な経験を経てあなたと出会い、あなたと人生を送り、やがて去っていく、世界で唯一の物語。
終末期医療の現場で導入され始めているディグニティ(尊厳)セラピーと、人の生きる意味を見出すアドラー心理学ライフスタイル分析の手法などを元に、洗練された究極の23個の質問で、親の生きてきた物語~ライフストーリーを紡ぐ究極の自分史です。
専門的な訓練を受け、これまで多くの人の人生を聴き取ってきたアドラーカウンセラーが、ご両親の元を訪れて人生を聴き取り、いったいどんな思いで何のためにこの人生を生きてきたのか、知らなかった人生の意味を見出し、その物語をお伝えします。そして聴き取りを元にまとめた物と一片の物語を冊子にして提供致します。
セッションを通じて人生の核心を語っていくことで、心に整理がつき、終えた時には必ずやご両親に安らぎと癒しをもたらすことでしょう。そしてその時、親子の絆が深まり、誰よりも子供であるあなた自身に最上級の幸福感と満足感がもたらされるに違いありません。
※下記写真はセッション終了後
どんな方に受けてほしいか?(依頼人)
基本的には、お子さんから高齢のご両親へ贈ることを想定していますが、自分史のように自分の人生の軌跡を残したい方からの依頼も受け付けています。
【両親に贈りたい方】
・ ご両親の人生の終盤に最高の贈り物を届けたい方
・ 高齢のご両親の目に輝きを取り戻したい方
・ 両親に感謝の思いを伝えたい方
・ 知らなかったご両親の人生を知り、生きた証を映像や冊子に残したい方
・ ご両親との関係を良くしたい方
【ご本人】
・ ご自身の人生を誰かに語りたい方
・ ご自身の生きた証を残したい方
・ ご自身の死後、家族や親しい人にメッセージを残したい方
・ 子ども達や家族に何かを贈りたい方
(例)下記のような思いがある方
「自分は一体何のために生きてきたのだろう?」
「自分の人生って何だったんだろう?」
「自分の人生の軌跡を残したい」
「子ども達が一番喜ぶものを贈りたい」
何が得られるの?
【両親に贈りたい方】
・親に最高のプレゼントを贈ることができる
・親の生きていた証を映像や冊子として残すことができる
・いずれ来る親亡き後も親に会うことができる
・自分の知らなかった親の心の奥深くにある思いを知ることができる
・悔いを残さず親への恩返しができる機会が得られる
・子孫にも先祖の生きていた証を残すことができる
・親子の絆が深まる
【ご本人】
・自分の人生を語ることによる癒し効果
・人生カウンセリング的な特殊質問による精神的な安定
・自分の人生の物語が冊子になる
・残された家族に自分の生きた証とメッセージを残すことができる
・残された家族に在りし日の映像を永久に残せる
・親子の絆が深まる
なぜこれを勧めたいのか? 三つの理由
<勧める理由その①> 自分の人生を振り返って語っていく中で、埋もれていた思いや家族への思いなどに触れていくため、語る本人だけでなく、親の話を聞くことになる子ども自身にも良い影響をもたらす。親子双方にとって親子関係の絆をより深めることができる。
※これまで実施してきた中で、原則として聴き取りの際にお子さんに同席頂いていますが、毎回お子さんの満足度が想像以上に高かったです。
<勧める理由その②> 出版社や新聞社が作成する自分史のような、時系列での事実の聞き取りではなく、人の深い思いや価値観を掘り起こすディグニティ(尊厳)セラピーやアドラー心理学ライフスタイル分析等の手法を駆使して聴き取っていくため、聴き取りそのものに深いカウンセリング効果があり、癒やしをもたらすことができる。
<勧める理由その③> 多くの人の人生を聴き取って物語にしてきたプロカウンセラーが作ったオリジナルコンテンツだから。アドラー心理学ライフスタイル診断という人の生きる意味を探る人生カウンセリングをこれまで数百人以上に実施し、「世界に一つだけの物語」として多くの人の人生を物語に作成してきた実績がある。また、長年、一般社団法人東京社会福祉士会で「高齢者の夜間安心電話」に携わって委員長等を務め、高齢者と対話してきた。
【自分史】 ①時系列の質問による聞き取り ②聞き取り自体の効果は小 ③時系列で人生での出来事を記述する記録 ④記者やインタビューアー等が聞き取りする |
【私の生きた物語】 ①プロカウンセラーが23個の究極の質問を元に聴き取る ②聴き取り自体に、癒しと自己肯定感を高めるカウンセリング効果 ③アドラー心理学ライフスタイル分析の手法で人生を読み解き、人生の物語として書き下ろす ④数百人の人生の物語を紡いできたプロカウンセラーによる物語作成 |
受ける対象者の条件は?
・ 原則65歳以上、もしくは余命の限られている方
・ 一回最低60分程度の聞き取りに耐えられる方
・ 重度の認知障害ではない方(※これまで認知症の方で要介護度2の方に行ったことがあります)
※上記以外でも対象者ややり方についてはご相談ください。
どんな風にやるの?
1.事前に聴き取りシートを送付し、答えをあらかじめ考えて頂きます。
2.冊子作成用の写真を複数枚提出して頂きます(小さい頃から今に至るまでの思い出の写真等)。
3.オンライン(ZOOM)で90分間×2回の聞き取りをします。
4.聴き取り内容を編集して後日、文言や写真の確認修正を行います。
5.確認後に「私の生きた物語(PDF)」と、聴き取り動画(データ)を送付します。(※納品は聴き取り終了後2~3ヶ月程度)
②「私の生きた物語(PDF)」作成
③ 聴き取り時動画(データ提供)
1.事前に聴き取りシートを送付し、答えをあらかじめ考えて頂きます。
2.冊子作成用の写真を複数枚提出して頂きます(小さい頃から今に至るまでの思い出の写真等)。
3.カウンセラーと同行スタッフが訪問して90分間×2回の聞き取りをします。
4.聴き取り内容を編集して後日、文言や写真の確認修正を行います。
5.確認後に「私の生きた物語(冊子)」と、聴き取り動画(データ・DVD・ブルーレイ・USBカードから選択)を送付します。(※納品は聴き取り終了後2~3ヶ月程度)
②「私の生きた物語(冊子)」作成
③ 聴き取り時動画(データ・DVD・ブルーレイ・USBカードから選択)
※別途交通費請求致します
(納品時、ご自宅にて)
※「私の生きる物語」冊子のサンプルを見てみたいという方には、無料でサンプルデータを送付いたします。下記よりお申込みください。
※終末期の方にはディグニティ(尊厳)セラピーを一回60分程度で実施します。終末期の方のご自宅に訪問し、9つの質問を聴き取り、それを元に3日以内に本人からご家族への手紙を作成します。
□1回・・・・・・約60分の聴き取りに基づき、3日以内に手紙作成/88,000円(税込)(交通費別途請求)
※ご要望に応じて、動画撮影での聴き取りやメッセージを記録し、DVD、USBでデータを残すことも可能です。終末期は様々なことが想定されますので、状況に応じてご相談に乗らせて頂きます。別途ご相談ください。
※可能な限り日本のどこにでも行きます。別途ご相談ください。
詳しくはお問い合わせください。