佐藤健陽の著書/講演動画紹介ページです。

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著書(出版順)※2020年11月現在5冊

①「あがり症は治さなくていい」(2018年3月)

これはまさに〝読むカウンセリング〟
本を開けば、きっと変わる!
アドラー心理学+森田療法による
まったく新しい「あがり症」改善法

国内に推定300万人ともいわれる「あがり症」。
とくに日本人は緊張や不安感に悩む人が多いとされます。
投薬から呼吸法、話し方教室まで数多くの改善アプローチがあるものの、
多くは対症療法で根本的な解決にはなりません。
あがり症とは、治そうとすればするほど悪化する「逆説の病」。
著者はそう位置づけ、「あるがままを受け入れる」ことで、
数多くの改善実績を上げてきました。
アルフレッド・アドラーと森田正馬の教えが生んだ、
あがり症克服の新しい一歩となる注目の書です。

(Amazon著書紹介より)

②「60日で人生をガラリと変える『あがり症克服』日めくりカレンダー」(2019年7月)

こういった方々の準備の目的は一点です。
それは、あがらないための準備です。本来、人前で話す時の目的は何でしょう?

当たり前のことを聞いているかもしれませんが、それはもちろん伝えるためです。ところが、あがり症の方はその目的がいつしか変わってくるのです。「あがらないために」という目的に。そして実は、本人は知っていません。あがらないために、あがらないようにと願ってあがり続けてきたことに(著書より抜粋)

③「人前であがるのはしょうがない~あがり症を克服した僕が伝えたい魔法のコトバ~」(2019年11月/電子書籍のみ)


「7つの事例に必ずヒントがある」

自分も極度のあがり症でした。あがり症どころか完全な対人恐怖症で視線恐怖で場面かんもく症でした。フツーにいきられてる人なら一生に数回程度しかないだろうという、ものすごい恐怖と毎日毎日向き合う日々。学生まではそこから逃げられていましたが、社会に出てからは生き地獄のようでした。やがて自分もこの本に書かれた境地にたどり着き、今は「まいっか」な人になりました。とはいえ相変わらずうまくしゃべれない時だらけだし、異常に緊張したまま戻らなくなりその後、寝込んだりします。でもたいして問題にしなくなった。したら症状も軽~くなったのです。

7つの分かりやすい事例を読めば、あなたも必ず、あがり症から抜け出すヒントを得られると思います。自分は事例6がすごく強かったと思います。気軽に読めて、深い気付きがあると思います。同じ苦しみを味わっている人、ぜひ読んでみて(Amazonレビューより)

④「人前で話すのに自信が付くアドラー心理学:どうすればあがり症を克服できるのか」(2020年3月)


アドラー心理学は人前で話すのが苦手な人をどう支援することが出来るのか?アドラー心理学による「勇気づけ」により、あがり症が抱える諸問題の解決策を提示する。 私は自分自身の体験や、これまで私が出会った人前で話すのが苦手な人達との関わりを通して、あがり症克服の核心は、あがらないためのテクニックよりあがることに対するあり方と他者との関わり方を変えていくことにこそあると思っています。あがらないようにするためのテクニックや技法には一切触れずに、あがることへのあり方と他者との関わり方を変えていくことで、あがり症を治さずしてあがり症を治す。これが私の方針です。不思議なことにあがり症は治そうとすると治らず、治すことを手放したとき治り始めます。――はじめにより


⑤「ソーシャルワーカーのためのアドラー心理学」(2020年10月)

アドラー心理学はソーシャルワークの現場でどう活用されているのか?アドラー心理学による「勇気づけ」により、ソーシャルワーカーが抱える諸問題の解決策を提示する。

⑥「人前で話すのが苦手な人のためのアドラー心理学実践編:あがり症克服のための17ステップとは何か」(2022年6月)

前著の『人前で話すのに自信がつくアドラー心理学』では、人前で話すのが苦手なあがり症の方向けに、アドラー心理学をベースに根本的な克服法をお伝えしました。今回の続編では、人前で話すのが苦手な方が、実際に日常で取り組める方法をお伝えしていきます。(中略)前著を含め、私があがり症に関して書いた著作では、対症療法を否定し、根本的な生き方の改善にこそあがり症克服の秘訣があるとしてきました。今作はそれを元にした実践書になります。大きく三つのポイントに沿って具体的な17ステップの改善法を、良くなった方の事例を交えて解説していきます。――はじめにより

⑦「世界に一つだけの物語ワークブック」(2023年7月)

アドラー心理学ライフスタイル分析の手法をベースに、人の人生を物語に紡いで提供する「世界に一つだけの物語」の手法を学べるワークブックです。たった6つの質問で驚くほどにクライエントのテーマや価値観、生きる意味が浮かび上がります。そしてそれは、クライエントにとっては自分の知らない自分の物語との出会いとなるでしょう。


今後の執筆について

<今後出版したい内容>
アドラー心理学ライフスタイル診断の本「あらゆる人のあらゆる生きる物語」
・人前で話すのに自信が付くアドラー心理学実践編
・あがり症の方向けの「マンガで読むあがり症克服7つの秘訣」
・高齢の一人暮らしの親へのカウンセラー的な関わり方の本

<書けそうな本>
・あがり症や対人恐怖に関する本
・生きる意味の本
・勇気を失くした人を勇気づける本

出版関係者で興味を持たれた方、専門書等への執筆依頼の方などいましたら、何なりとお声掛けください。
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