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	<title>佐藤たけはる &#8211; 佐藤たけはる　カウンセリングオフィス</title>
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	<description>人生をより良く生きることを望む　全ての人に　勇気と、希望と、生きる力を</description>
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	<title>佐藤たけはる &#8211; 佐藤たけはる　カウンセリングオフィス</title>
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		<title>働く意味の時代へ</title>
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		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはる]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 23 Mar 2020 03:21:59 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[アドラー心理学]]></category>
		<category><![CDATA[キャリアカウンセリング]]></category>
		<category><![CDATA[生き方・生きる意味]]></category>
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					<description><![CDATA[今、個人の働き方が問われています。 20世紀にあっては、終身雇用、年功序列、いわ]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="su-heading su-heading-style-default su-heading-align-center" id="" style="font-size:26px;margin-bottom:20px"><div class="su-heading-inner">働き方の現状（国、制度、企業）</div></div>
<p>今、個人の働き方が問われています。</p>
<p>20世紀にあっては、終身雇用、年功序列、いわゆるいい大学に入っていい会社に入り、そしてそこでいかに昇進していくか、これがひとつのキャリアのテーマでした。</p>
<p>そのために自分のスキルをどう身につけ、その時その場で問われているマネジメント能力などをどう発達させていくかという発想です。</p>
<p>ところが、21世紀のこの時代にあっては働き方が変化しています。</p>
<p>プロジェクト型の仕事が増え、同時に複数の仕事を持つことはこの時代にあって徐々に増えていき、いずれ当然になっていくでしょう。</p>
<p><span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="&quot;http://&lt;!--"><script type=&quot;text/javascript&quot;>(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b[a]=b[a]||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts[c.scripts.length-2];(b[a].q=b[a].q||[]).push(arguments)};c.getElementById(a)||(d=c.createElement(f),d.src=g,d.id=a,e=c.getElementsByTagName(&quot;body&quot;)[0],e.appendChild(d))})(window,document,&quot;script&quot;,&quot;//dn.msmstatic.com/site/cardlink/bundle.js&quot;,&quot;msmaflink&quot;);msmaflink({&quot;n&quot;:&quot;マルチ・ポテンシャライト 好きなことを次々と仕事にして、一生食っていく方法&quot;,&quot;b&quot;:&quot;&quot;,&quot;t&quot;:&quot;&quot;,&quot;d&quot;:&quot;https:\/\/m.media-amazon.com&quot;,&quot;c_p&quot;:&quot;\/images\/I&quot;,&quot;p&quot;:[&quot;\/51Ehk1hFXcL.jpg&quot;,&quot;\/411uZsInASL.jpg&quot;,&quot;\/41DbHMT3xCL.jpg&quot;],&quot;u&quot;:{&quot;u&quot;:&quot;https:\/\/www.amazon.co.jp\/dp\/4569841090&quot;,&quot;t&quot;:&quot;amazon&quot;,&quot;r_v&quot;:&quot;&quot;},&quot;aid&quot;:{&quot;amazon&quot;:&quot;1415934&quot;,&quot;rakuten&quot;:&quot;1415599&quot;},&quot;eid&quot;:&quot;BLXGi&quot;,&quot;s&quot;:&quot;s&quot;});</script></a></span></p>
<div id="&quot;msmaflink-BLXGi&quot;"></div>
<p><span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="&quot;http://&lt;!--">マルチ・ポテンシャライト</a></span>という本も出され、様々なキャリアのあり方が今後模索されるでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><!-- START MoshimoAffiliateEasyLink --><script type="text/javascript">(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b[a]=b[a]||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts[c.scripts.length-2];(b[a].q=b[a].q||[]).push(arguments)};c.getElementById(a)||(d=c.createElement(f),d.src=g,d.id=a,e=c.getElementsByTagName("body")[0],e.appendChild(d))})(window,document,"script","//dn.msmstatic.com/site/cardlink/bundle.js","msmaflink");msmaflink({"n":"マルチ・ポテンシャライト 好きなことを次々と仕事にして、一生食っていく方法","b":"","t":"","d":"https:\/\/m.media-amazon.com","c_p":"\/images\/I","p":["\/51Ehk1hFXcL.jpg","\/411uZsInASL.jpg","\/41DbHMT3xCL.jpg"],"u":{"u":"https:\/\/www.amazon.co.jp\/dp\/4569841090","t":"amazon","r_v":""},"aid":{"amazon":"1415934","rakuten":"1415599"},"eid":"BLXGi","s":"s"});</script></p>
<div id="msmaflink-BLXGi">リンク</div>
<p>最近のコロナショックを機にそれは拍車をかけるに違いありません。</p>
<p>働く場所も、方法も、所属する組織も多種多様になっていくことでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>国や企業もその方向性で進んでいます。<br />
2018年に<span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/zigyonushi/model/index.html">厚労省の就業規則モデル</a></span>が修正されました。</p>
<p>それまでは「許可なく他の会社で働かないこと」といったようなくだりがあったのですが、それが削除されました。</p>
<p>その就業規則のモデルを参照にしてそれぞれの会社は自分の会社の就業規則を作成するのですから、影響を受けないわけにはいきません。</p>
<p>つまり、原則不可だった副業が原則許可という方針に国の施策が舵を切りつつあります。</p>
<p>実際、Yahoo、佐川急便、三菱ＵＦＪフィナンシャルグループ、DENAといった大企業はもちろん、数多くの企業で副業は既に解禁されています。</p>
<p>堅いイメージの銀行でもそうです。</p>
<p>そして地方自治体でも、つまり公務員でも副業を許可する自治体が出始めています。</p>
<p>神戸市は2017年に、<span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://www.cao.go.jp/consumer/history/05/kabusoshiki/chihou/doc/023_190807_shiryou1_5.pdf">「地域貢献応援制度」</a></span>というNPO法人などの非営利団体などでの報酬を伴う活動を、条件付きではありますが認めました。</p>
<p>奈良県の生駒市は、在職3年以上の職員を対象に、市との利害関係を発生しない限りにおいて副業可となりました。</p>
<p>65才の定年を取り払う企業も出てきています。<br />
ファンケルなどがそうです。</p>
<p>少子高齢化、そして人生100年時代にあっては、年金の財源という意味でも個人の老後の生活という意味でも、生涯現役ではありませんが70代、中には80代でも働く人が増えていくでしょう。</p>
<div class="su-heading su-heading-style-default su-heading-align-center" id="" style="font-size:26px;margin-bottom:20px"><div class="su-heading-inner">会社の中の人生から、人生の中の会社へ</div></div>
<p>こういった働き方の多様性が高い時代にあって問われているのは、各個人のあり方です。</p>
<p>寄らば大樹の陰で、いい会社に就職すればなんとかなるというのはもはや幻想です。</p>
<p>時代は変わります。<br />
会社の中の人生から、人生の中の会社へと。</p>
<p>いわば、大量船団によるいわゆる護送船団方式で、みんな一緒の方向に舟をこいでいくのではなく、自分という一艘の船が、この大海原を自分で漕いでいかなければならないのです。</p>
<p>それは晴れている時だけでなく、雨の日も、嵐の日も、そしてたとえ難破したとしても。<img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-2209 alignright" src="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2020/03/9ee0e50fc56c87b29de644ad94a29c8c.jpg" alt="" width="236" height="346" /></p>
<p>その状況にあって必要なもの、それが自分の目指す北極星、そしてそこへ向かうための海路図、そしてコンパスなのではないでしょうか？</p>
<p>それさえあれば、たとえ漂流したとしても、たとえ変な港に寄ってしまったとしても、また目指す方向へと舵を切ることができるわけです。</p>
<p>今、問われているのは自分軸です。<br />
それはオンリーワンの自分の生き方であり、自分の働く意味です。</p>
<p>自分が何のために、どこに向かって自分の人生のキャリアを積んでいくのか。</p>
<p>サビカスのキャリア構築理論は21世紀型のキャリアカウンセリングと言われていますが、正にそれを探ります。</p>
<p>サビカスのキャリアストーリーインタビューでは、シンプルな五つの質問で聞いていきます。</p>
<p>キャリアコンサルタントの資格を持たれている方は、サビカスの名前をほぼ必ず目にしているかと思いますが、意義あるものとして実践できている方はまず少ないでしょう。</p>
<p>なぜなら、その五つの質問項目の最も重要な質問、「最も小さい頃の記憶」という問いへ理解が、キャリコンの学びでは限界があり、サビカス自身が著書でも何度も言っているアドラー心理学の早期回想解釈のスキルが欠かせません。</p>
<p>それは、いわば人生の謎解きです。</p>
<p>驚くほどにその人の生き方のパターンが最も古い記憶に刻まれています。</p>
<p>中には、1、2歳で既に今と同じような行動パターンをしていることに気づいた時など、クライエントの方と笑ってしまうことがあります。</p>
<p>笑えないシリアスな記憶の場合は、深い納得感と共にそれを改善するためのセッションを行っていきます。</p>
<p>いずれにせよ感じるのは、人は特に幼少期の辛かったこと、悲しかったこと、もどかしかったこと、それは決してマイナスなことだけではなく、それがむしろ原動力となって時に感動的なまでにその人の人生を彩っていることです。</p>
<p>その自分の生きてきたストーリー、劣等感からの克服の物語が自分の働く意味と連動した時、この不安定な流動性の時代に対する最強の働き方になるに違いありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #ff6600; font-size: 14pt;"><strong>【キャリアデザインカウンセリング】</strong></span><br />
<span style="color: #33cccc;"><strong>～会社の中の人生から、人生の中の会社へ～</strong></span><br />
<span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://takeharukokoro.jp/c-counseling/">https://takeharukokoro.jp/c-counseling/</a></span></p>
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		<title>私が見た精神科医たちと当事者の現実</title>
		<link>https://takeharukokoro.jp/2019/09/2012/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはる]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 29 Sep 2019 16:29:38 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[精神医療]]></category>
		<category><![CDATA[精神疾患]]></category>
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					<description><![CDATA[以前、私は障害をお持ちの方の「働く」支援をしていました。 そこで感じていたことが]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: center;"><div class="su-heading su-heading-style-default su-heading-align-center" id="" style="font-size:26px;margin-bottom:20px"><div class="su-heading-inner">職場でメンタルヘルスを抱えた方と精神科医</div></div>
<p>以前、私は障害をお持ちの方の「働く」支援をしていました。<br />
そこで感じていたことがあります。</p>
<p>あまりにも企業側あるいは支援者側が、主治医の一言をあたかも天皇陛下のお言葉のようにありがたがるんですね。</p>
<p>私が支援していた、とある方が精神的に不安定になって休職した後のことです。</p>
<p>段々安定してきたので職場復帰に向けて企業側人事担当者と相談した時、その方は言いました。</p>
<p>職場復帰にあたって、復帰当初は何時間勤務がいいのか、そしてその後どれぐらい経ったら何時間勤務に延長していったら良いか診断書に書いてほしいと。<img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-2013 alignright" src="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/09/f94ebb35a74d0399c3fc9e23264587c5.jpg" alt="" width="222" height="227" /></p>
<p>はぁそうですかと答えたものの、んなもん医者に分かるわけねぇだろなんて内心思ってしまいました。</p>
<p>その人事の方は常にゴリ押しするタイプの方でしたので、言っても無駄だなと思い何も言いませんでしたが。</p>
<p>シンプルに言えば自己防衛意識の高い方なんでしょうが、悪く言えば責任回避の担保が欲しいだけなのかもしれません。</p>
<p>お医者さんもそんなこと言われて困るだろなと。<br />
案の定困ってましたけど。</p>
<p>神様以外は答えられる人はいないでしょうね。</p>
<p>そもそもの話、精神疾患というものは数値で表せるものでありません。</p>
<p>血圧が140超えたからちょっと塩分控えましょうかなどといったようなやり取りができる客観的な数字があるわけじゃないんですね。</p>
<p>以前お話を伺った精神科医の方も言っていましたが、あくまで極端な話ですが、精神科医の裁量で白にも黒にもなりうるものなんです。</p>
<p>例えば休職中の精神疾患の方が、なんとか働きたいんです、働かないと生活していけませんなどと切なる訴えをすれば、よほどのことがない限り絶対働いちゃダメなんてお医者さんはなかなか言えないと思うんです。</p>
<p>あるいはしばしばあるのが、ある方の生活状況を鑑みて、障害者年金等を申請・更新するにあたって、人情的に診断書などを若干盛って書くことはたまに見聞きします。</p>
<p>分からんでもないです。</p>
<p>私が医者だったら同じように盛って書いたかもしれないなというケースは正直ありました。</p>
<p>けれど、結局は裁量です。</p>
<p>善意にもなるということは悪意とまでいくかどうかは分かりませんが、恣意的になり得るということです。</p>
<p style="text-align: center;"><div class="su-heading su-heading-style-default su-heading-align-center" id="" style="font-size:26px;margin-bottom:20px"><div class="su-heading-inner">精神科医療と薬の悲しき現実</div></div>
<p>つくづく、お医者さんの中でも精神科医というのは特殊な世界だなぁって思います。</p>
<p>メンタルヘルスや福祉関係で何かあると精神科医ということになります。</p>
<p>うつで会社に行くのがしんどい…精神科に行ってみたら？<br />
ホント人間関係でしんどくて…精神科に相談してみたら？<br />
死にたい…精神科とか行ってる？</p>
<p>そうして、この今の心の苦しみを何とかしたい、救ってほしいとの思いで精神科医に行きます。</p>
<p>けれど行ってみたら、初診は少し長めに聞いてくれるものの、再診となると3分診療の世界。</p>
<p>どうですか？<br />
はい、ちょっとしんどくて…<br />
まずはとにかく薬をちゃんと飲んで無理せずゆっくり休んでください<br />
はい<br />
同じ薬出しておきますね、はいさよなら～みたいな。<img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-1322 alignright" src="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/04/1cd9e89f4ab338d77d05c4d4a0e71717.jpg" alt="" width="225" height="225" srcset="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/04/1cd9e89f4ab338d77d05c4d4a0e71717.jpg 225w, https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/04/1cd9e89f4ab338d77d05c4d4a0e71717-150x150.jpg 150w, https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/04/1cd9e89f4ab338d77d05c4d4a0e71717-180x180.jpg 180w" sizes="(max-width: 225px) 100vw, 225px" /></p>
<p>皆さん、先生が話を聞いてくれないと言います。<br />
たしかにそうかもしれません。</p>
<p>けれど、そもそも論として、精神科医は話を聞くプロではありません。<br />
薬の専門家であり、医療の専門家です。</p>
<p>中には、相当勉強されていて、こちらが心理やカウンセリングのスキルを学ばせて頂く精神科医の方もいますが、基本的には話を聞く専門家ではないということを踏まえておいた方が良いでしょう。</p>
<p>また、３分診療などと揶揄もされますが、国の医療制度である診療報酬の仕組み的に、どうしてもそうならざるを得ないほどの状況もあるわけです。</p>
<p>忙しい所だと、食事もせずにずっと診療していたなんて話も耳にしたことがありますし、患者からの電話オッケーな携帯持って診察していて、緊急時の患者からの突発の電話に診療時に対応されている方もいました。</p>
<p>精神科医の武器はほとんど薬に負うところが多いでしょう。<br />
なのに、今度はその薬への批判が多々あるわけです。</p>
<p>莫大なまでの費用をかけて開発した薬は、その分それに伴う生々しい世界をしばしば見聞きします。</p>
<p>実際問題、正直私は個人的には薬否定派です。<br />
本当に代替手段がない状況での最低限が望ましいと思っています。</p>
<p>多量多剤の悲劇も見てきました。<img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone wp-image-1565 alignright" src="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/05/6eafe8fd7830e6e6fe9266bd2c857846.jpg" alt="" width="263" height="175" srcset="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/05/6eafe8fd7830e6e6fe9266bd2c857846.jpg 612w, https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/05/6eafe8fd7830e6e6fe9266bd2c857846-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 263px) 100vw, 263px" /></p>
<p>若かりし頃に、何かの間違いで統合失調症と診断されてしまって、薬漬けと言っても過言ではない人生を生き、私が関わった多量多剤の方で何度かありましたが、心疾患などによって若くして亡くなられた方もいます。</p>
<p>医原病という言葉を考えざるを得ません。<br />
すなわち、医療を原因とする病。</p>
<p>医療さえ受けなかったら病にならなかったのではないかという本末転倒な話は、表から隠れた世界で恐らくは多々あることでしょう。私はその一端を垣間見たように思います。</p>
<p>最近は社交不安障害（社交不安症）、いわゆるあがり症の方と数多く関わっていますが、薬なんて意味あるのかなぁなんてさえ正直思ってしまいます。</p>
<p>薬であがり症を治しましたなんて人は知りません。<br />
これまで何千人ものあがり症の方に会ってきましたが、そんな方いませんでした。</p>
<p>もし私は薬で治しましたなんて言う人がいたとしても、そこには何らかの人との関係性の変化なり人との関わりが必ずあったはずです。</p>
<p>私は心理職であり、福祉関係職であり、いわゆる支援者側の人間です。</p>
<p>本来、精神科医側と協力していくべき存在ですが、なのに都合よく、私もそうですが、都合よく頼らせてもらっているのにもかかわらず、一歩引いて疑問視されている。</p>
<p>ついでに言えばいろんな人からブーブー言われて、時に責任を押し付けられる。</p>
<p>ここには、患者と面談するにあたってその面談技術が乏しい精神科医が実際問題いるからということもあるでしょう。</p>
<p>これからの時代の精神科医には、傾聴スキル、そして今後間違いなく問われてくるであろう「対話」という視点、すなわち精神疾患を持ったがゆえにこの世界から取り残されたような強烈なまでの孤立感を持っている患者と繋がるための「対話」をするという視点を持った精神科医が求められているのではないかと思います。</p>
<p>何らかのそういったことを学ぶ機会が、精神科医としてやっていくための過程に必要なのではないかと強く感じます。</p>
<p style="text-align: center;">（参考記事）<br />
<span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://takeharukokoro.jp/2019/05/1560/">私の福祉歴～発達障害の方とのトラブルと、統合失調症の多量多剤処方の悲劇</a></span></p>
<p><strong>※ページ後半にあるフォローボタンをクリックすると、ブログ更新記事が自動的に届くようになります。⇩⇩⇩</strong></p>
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		<item>
		<title>障害者福祉施設にて自尊感情を育むワークショップ定期開催</title>
		<link>https://takeharukokoro.jp/2019/09/1995/</link>
					<comments>https://takeharukokoro.jp/2019/09/1995/#comments</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはる]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 20 Sep 2019 07:37:51 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[メンタルヘルス]]></category>
		<category><![CDATA[感情]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://takeharukokoro.jp/?p=1995</guid>

					<description><![CDATA[先週、今週と続けて、立川の リカバリーカレッジ・たちかわすぺぃろ、東京の東久留米]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>先週、今週と続けて、立川の<span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://www.facebook.com/recoverycollege.jp/?__tn__=K-R&amp;eid=ARAIkNp-qv7-ZFOHjm0oz78sqmPWlPGooG2YaurSa1FWEkQS5QkErE7nobceoLgO9DpbOuPqDcBMsIx5&amp;fref=mentions&amp;__xts__%5B0%5D=68.ARDWNQeYrGHvyeWHGr7MBQV0Ty3yHX0dolne0xZXzE9bhnT4WLkpDjqv8lPBk2u0WzZSoru5iOR3XbiJbLSZd25gRzubrLvOf5rs7f2nTh9Ica4X9CVKMu5jzTU6wLHIcF7Mipdwl_GPE1p5lrlnvDfsFaEc4z1u4uBk3jlxRCcAgoXdoXU0VLO7lopG9nRk1OTd99cs-bGQ8Wkh"> リカバリーカレッジ・たちかわ</a></span>すぺぃろ、東京の東久留米市の<a href="https://www.facebook.com/polyphony20180901/"><span style="color: #0000ff;">リカバリーカレッジ・ポリフォニー</span></a>というそれぞれ違う障害者福祉施設で、「自尊感情を育むワークショップ」の定期開催を行ってきました。</p>
<img decoding="async" loading="lazy" class=" wp-image-1999 alignright" src="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/09/9a95df40e7752b36b6fba1d06c7989b7.jpg" alt="" width="296" height="222" srcset="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/09/9a95df40e7752b36b6fba1d06c7989b7.jpg 2592w, https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/09/9a95df40e7752b36b6fba1d06c7989b7-300x225.jpg 300w, https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/09/9a95df40e7752b36b6fba1d06c7989b7-768x576.jpg 768w, https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/09/9a95df40e7752b36b6fba1d06c7989b7-1024x768.jpg 1024w" sizes="(max-width: 296px) 100vw, 296px" />
<p>内容は「感情の対処法を学ぼう」と題して、感情についてガッツリ掘り下げました。</p>
<p>感情の仕組みや目的等について解説し、参加者の皆さんにも話し合いながら進めましたが、皆さんの濃い体験談がとても印象的で参考になりました。</p>
<p>とても時間内では終わらずに、当初予定の怒りの感情までやることができなかったので、来月に怒りの感情編としてお伝えする予定です。</p>
<p>今月は他にも二回、感情についてのワークショップを行う予定です。<br />
まるで感情月間みたいですね。</p>
<p>さて、人間誰しもが感情を生じるわけですが、自分の感情をどの程度理解して、どの程度うまく付き合うことができているでしょうか？</p>
<p>感情に振り回されてしまうことってありませんか？<br />
あるいは感情が分からなくなってしまうこともあるかもしれません。</p>
<p>本来、喜怒哀楽といった感情は適切に消化することで流れていくものです。</p>
<p>ところが、様々な事情でそれができない時、例えば小さい頃にお母さんが怒ることが怖いあまりに、嫌なことを我慢してずっと自分の気持ちを抑え続けてしまったり、皆に嫌われないようにと八方美人のように人に合わせすぎて自分の気持ちが分からなくなってしまったり、そういったことが習慣づいた時、感情は消化されずに自分の心の容器に滞留します。身体・精神的虐待ならばなおのことです。</p>
<p>それが１、2回程度ならいいでしょう。</p>
<p>しかし、それが長年の生活習慣のように自分のパターンとして身に付けてしまうと、心の容器がパンパンになります。</p>
<p>けれど、生き方のパターンはそう簡単には変えることができないから、相も変わらず心の容器にポイポイとネガティブな感情をいれ続けていく。</p>
<p>するとどうなるか？</p>
<p>まず典型的なパターンとして、体に出ます。</p>
<p>なんか最近熱っぽいな、頭痛もするので医者に行ってみようかとお医者さんに行っても特に問題ないですよ、ゆっくり休んでくださいとなる。</p>
<p>おかしいなぁと思いつつも、最近は仕事が大変だから疲れやすいし体調にも出るよな、しょうがないなと。</p>
<p>そして、食欲もなくなってきて、寝られなくなる。<br />
暑いしなぁとなって、だるくて元気がなくなってくる。</p>
<p>これが、いわゆるメンタルヘルスの早期発見・早期対応の二次予防の段階です。</p>
<img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-1652 alignright" src="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/06/images-23.jpeg" alt="" width="275" height="183" />
<p>ここで見つけられる分にはまだましでしょう。</p>
<p>しかし、更に進んで行くと次は体からメンタルに出ます。</p>
<p>遂行能力や判断能力も落ちていきます。</p>
<p>パニック発作などで電車に乗れなくなります。<br />
うつになります。</p>
<p>自傷行為をするようになる人もいるでしょう。<br />
この今のモヤモヤした訳の分からない苦しさから逃れようと、衝動的に自らを傷つけるのです。</p>
<p>幼少期からの根深い感情の抑圧体験のある人は、リストカットや過量服薬、抜毛、といったように様々な自傷行為を取ります。</p>
<p>あるいは、本能的な知恵でこの今の生き辛さから避難するために解離と言って、現実感のない世界に自分の身を置いたり、ひどくなると離人症や多重人格になってまで、自らを対処しようとします。<img decoding="async" loading="lazy" class="size-full wp-image-1765 alignright" src="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/06/08810331fa90a2994aadd459a0cbe688.jpeg" alt="" width="251" height="201" /></p>
<p>この辺になるともはや、はいお薬で治しましょうといってもそう簡単にはいきません。</p>
<p>精神医療＋カウンセリングなどのセラピーなどが必要になってくる人もいるでしょう。</p>
<p>繰り返します。</p>
<p>感情は適切な時に、適切に消化しないと、心の容器に滞留して自らに反逆の牙を向けてしまうのです。</p>
<p>では、どうやって感情を消化すれば良いのか？</p>
<p>それには、まず自分自身の感情に気付く必要があります。</p>
<p>あまりに自分のネガティブな感情を抑え込んでしまうと、自分の感情が分からなくなってしまいます。</p>
<p>今、疲れてるからなのか、焦ってるのか腹立ってるのか動揺してるのか、とにかく内面がパニック状態でもうグワーッというか、ゴーッていうか、「Φ◆％！＃＄！」みたいな。</p>
<p>人は何が辛いかって言うと、今の状態がモヤモヤざわざわしているけど、それが言葉にできていない状態です。漫画の「カイジ」をご存じの方はあの状態です。</p>
<p>「ざわ…ざわ…」ってやつ。</p>
<p>それに付け加えて</p>
<p>「もや…もや…」も？</p>
<p>何はともあれ、その言語化できない身体化段階の息苦しさのようなものを、怒っていた、焦った、妬んだ、といったような言葉にできる事がまず第一です。</p>
<p>そしてそれを認めること。</p>
<p>あぁ、辛かったんだ、腹が立ったんだ、悲しかったんだと認めてあげること。これらがスタートです。</p>
<p>ただ、この段階ではまだ感情は消化されません。<br />
感情を表出することが必要です。</p>
<p>人は、意識も無意識も、体も心も、頭も何でもかんでも使って、自分なりの最善を尽くそうとする存在です。</p>
<p>きちんと表現して感情を消化できないと、先ほど言ったように、体が言葉の代わりにきついよ、もう無理なんだよと喋ってくれます。</p>
<p>痛みや苦しさを伴って。<br />
だから、そうなる前にきちんと表現する。</p>
<p>言語化での表現方法は次のようなもの。</p>
<p>・紙に書く<img decoding="async" loading="lazy" class=" wp-image-1998 alignright" src="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/09/5e7dbd11b95926c02b98a08e6738bb3f.jpg" alt="" width="301" height="169" />・つぶやく<br />
・人に話す<br />
・言葉にその感情を載せて言う</p>
<p>言語化でなく消化させるとしたら体を使う。</p>
<p>・運動する<br />
・カラオケに行って叫ぶ<br />
・絵を描く</p>
<p>そうして、日々の感情を適切に消化していくことで、心の容器にスペースができるので余裕が持てます。心が軽くなります。</p>
<p>ただ、誰しもが何かしらの積年のまだ弔うことができていない、封印した感情があるものです。</p>
<p>それが人生のふとした瞬間に顔を出して、自分を苦しめたりします。</p>
<p>これをなんとかしたいといった場合は、安心安全が保障された場所でのカウンセリングなどのセラピーが必要になってくるでしょう。</p>
<p>私自身もまだ終えていない感情があるんですよね。<br />
いつか誰かに相談が必要なのかもしれません。</p>
<p style="text-align: center;"><strong>（関連記事）</strong><br />
<a href="https://takeharukokoro.jp/2019/08/1957/"><span style="color: #0000ff;">感情にフタをする人たち</span></a></p>
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		<title>東京都生活保護受給者 カウンセリング無料制度</title>
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		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはる]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 02 Sep 2019 09:59:16 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[メンタルヘルス]]></category>
		<category><![CDATA[制度・福祉]]></category>
		<category><![CDATA[対人援助]]></category>
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					<description><![CDATA[（2023/7/30改編） 東京都の独自事業で自立促進事業というものがあります。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: center;"><div class="su-heading su-heading-style-default su-heading-align-center" id="" style="font-size:26px;margin-bottom:20px"><div class="su-heading-inner">都内在住生活保護者のカウンセリング無料の制度</div></div>
（2023/7/30改編）</p>
<p>東京都の独自事業で自立促進事業というものがあります。</p>
<p>その中の地域生活移行支援という枠組みの中で、生活保護の方を対象に精神科等のカウンセリング料金が年間72000円まで補助されるという仕組みがあります。</p>
<p>特徴としては、国の事業ではなく東京都の事業ですので、他の都道府県で同様のことが行われているかどうかは分かりません。</p>
<p>若干、区市町村によって文面の違いがありますし、中には実施していない区市町村もありますが、被保護者（生活保護の方）を対象にしてだいたい下記のような内容が要項に書かれています。</p>
<div class="su-note"  style="border-color:#e4e4a9;border-radius:3px;-moz-border-radius:3px;-webkit-border-radius:3px;"><div class="su-note-inner su-u-clearfix su-u-trim" style="background-color:#fefec3;border-color:#ffffff;color:#333333;border-radius:3px;-moz-border-radius:3px;-webkit-border-radius:3px;">「精神不安を抱える被保護者が病状安定を図り、日常生活を維持・継続するため精神科医｟等｠の行うカウンセリングのほか必要最低限度のカウンセリングを受療する場合であって、市長｟福祉事務所長｠が必要と認めた者」</div></div>
<p>最近、私自身が福祉関係者から聞いたもので、そんなこと知らなかったものでまさかと思い、知り合いの福祉関係者やいくつかの区市町村の生活保護のケースワーカーに問い合わせてみました。</p>
<p>すると、どうやら、福祉関係者でもほとんど知らないうえに、ましてや生活保護の方を支援するケースワーカー自身にも知っている人と知らない人がいることが分かりました。</p>
<p>長年ケースワーカーをやっている方が、こういった制度があることを知って、職場のケースワーカー全員に共有したとも言っていました。</p>
<p>こまごまと言い過ぎました。</p>
<p>一言で言えば、都内在住の生活保護の方は、区市町村によっては年間72000円までカウンセリングを無料で受けられる制度があるということです。</p>
<p>しかも支援者にも知られていない。</p>
<p>当事者は尚更です。おそらく知っている人はほぼいないでしょう。</p>
<p>だいたい、カウンセリングの相場なんてざっくり言えば一時間10000円。<br />
7回まで無料で受けられる。</p>
<p>こんなありがたい話、必要な人は受けるしかないでしょということです。</p>
<p>そのためにも、是非、生活保護の方と関わる関係者に情報を届けてもらいたものです。</p>
<p style="text-align: center;"><div class="su-heading su-heading-style-default su-heading-align-center" id="" style="font-size:26px;margin-bottom:20px"><div class="su-heading-inner">生活保護や精神障害者等の方が置かれている状況</div></div>
<p>ここからが言いたいことですが、私が2年前にカウンセリングオフィスを起業した時から、生活保護の方、精神などの障害者手帳をお持ちの方、母子困窮家庭、市民税非課税世帯の方などを対象に、一般の方よりも安い料金でカウンセリングを提供しています。</p>
<p>その理由としては、起業する前は、私は障害者の就労支援の仕事に従事していました。</p>
<p>そこで知ったことは、なかなか就労に定着できない精神疾患をお持ちの方や生活保護の方は、当然かもしれませんが様々な悩みを抱えています。</p>
<p>しかも大変な家庭環境が多く、中には幼少期から始まる根深い悩みでもあったりします。</p>
<p>就労の相談と言いながらも、面談の都度カウンセリング的に話を聞く場でもありました。</p>
<p>けれど、彼ら彼女らは有料でカウンセリングを受けるには、懐事情があまりに厳しいのです。</p>
<p>だいたい、就労が安定していないのです。<br />
お金がないんです。</p>
<p>母子家庭で必死に働き続けているお母さんなんて、時にメンタルをやられてしまうかもしれません。けど、カウンセリングを受けるだけの余裕がないんです。</p>
<p>最もそれを必要としている方々が最もそれからアクセスが遠い。</p>
<p>精神科や心療内科にも、中には臨床心理士を置いたり良心的な価格でやっている所もありますが、そんなところなかなかありません。<br />
保険も効きません。</p>
<p>皆さん、勘違いしている部分があるかと思いますが、精神科医に悩みを聞いてもらいたくて行ったのに、話を聞いてもらえなかったと不満を持たれる方がしばしばいます。</p>
<p>私も何度も同行支援して、その対応ぶりにマジかよと思ったことは何度もあります。</p>
<p>そうでなくても、3分診療などと言って、</p>
<p>「どうですか？」<br />
「特に変わりありません」<br />
「そうですか、じゃあ同じ薬出しておきますね」</p>
<p>じゃね～はいさよならなどといったパターンも多いです。</p>
<p>そもそも、精神科医療の仕組みがそうならざるを得ない部分もあるようですし、患者の数をこなさなければなりません。話を聞く時間がそうは取れません。</p>
<p>ましてや、精神科医や心療内科医は薬や体の専門家です。<br />
話を聞くカウンセリングなどの専門的な訓練は、ほぼ受けていません。<br />
自主的に学んでいるかどうかだと思います。</p>
<p>話を戻します。</p>
<p>要は、一番必要としている悩み多き方がカウンセリングを受けられていないのです。</p>
<p>そこで、低料金でこの二年半カウンセリングをやり続けてきた中で分かったこと。</p>
<p>それは、3000円という低料金で提供したものの、生活保護の方にとってはそれでも高いんです。</p>
<p>毎週受けたいという方でも月に一回が限度です。</p>
<p>かといって、私にとっても既にこの取り組みはボランティア的な気持ちで割り切ってやっていますが、これ以上下げてこれ以上クライエントが増えたら、逆に私の生活が立ち行かなくなってしまいます。</p>
<p>さぁどうしたものかと思っていたところに、こんな制度があることを知った。</p>
<p>なのに、当事者に全く届いていない。全くです。</p>
<p>まして、私がカウンセリングをしている方の中には、知的にグレーゾーンだったり、社会経験が少ないがゆえに正確に問い合わせることが難しい方もいるので、私が代わりにその方々の担当ケースワーカーに電話して確認しました。</p>
<p>ケースワーカーでも知らない人がいるようなので、当事者の方々が直接聞けば、そんな制度ないですの一言で終わりそうな気がしたからです。</p>
<p>確認した結果、ある人は4月から私のカウンセリングを受けた分の領収書を提出して、全額遡及して受領しました。</p>
<p>3000円×○回分が全部戻ってきてゼロ円です！<br />
ビックリ感動です。</p>
<p>そこでどうしても湧いてくる思いは、私はあまり、きゃんきゃんピーピー言うタイプではないと自分では思ってますが（たぶん）、行政は申請主義（申請すれば認めるよ、申請しなきゃそのままよ）とは言うけれど、なんかおかしくないかと。</p>
<p>まずほぼ０％に近いかと思いますが、カウンセラーでも知らない制度をたまたま知ったカウンセラーが代わりになって調べて問い合わせてようやく受給できた。こんなの当事者が受給しようたって無理じゃないのと。</p>
<p>似たような思いは何度か体験しました。<br />
<span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/smph/shougai/nichijo/tsuuin/seishintsuuin.html">自立支援医療制度</a></span>と言って、継続的に精神科に通っている方は1割もしくは０割負担で医療を受けられるのですが、精神科医も受付の人も役所も誰も教えてくれていなかったことが何度かありました。</p>
<p>正直こっちの方が納得いかないです。<br />
まず必ず知っているであろう事を教えてくれないのですから。</p>
<p>しかもいくつかの医者でそんなことがありました。<br />
だいたい、受付の人はお金もらっているんだから分かるだろと。</p>
<p>一言、たった一言でいい、目の前で余分なお金を払っている人に、しかもお金に余裕がない人に、自立支援医療制度というものを申請すれば3割負担が1割か無料になりますよと。</p>
<p>一言言ってくれよと。<br />
あんた自分の家族が来ても言わないのかよと。</p>
<p>私は比較的穏やかなタイプだと思いますが（←ここポイント）、正直なんだコノヤローと思いました。</p>
<p>その事実を知って、なんだそりゃとその場で<span style="background-color: #ffffff; font-size: 16px;">一緒に</span><span style="font-size: 16px;">役所の窓口に手続きに行って、すぐに申請が認められました。</span></p>
<p>生活保護の方が就活した時の交通費でも、似たようなことがありました。</p>
<p>あぁ、これまでに何度も味わったストレスが溜まっているのでしょう、怒りが湧いて話がどうしてもズレてしまいます。</p>
<p>だいたい、行政が金出してやるべきことを俺が自腹切ってやってたんだ･･･なんで当事者に教えてくれないんだよ･･･おかしくねぇか、ブツブツブツ（独り言）</p>
<p style="text-align: center;"><div class="su-heading su-heading-style-default su-heading-align-center" id="" style="font-size:26px;margin-bottom:20px"><div class="su-heading-inner">都内各市区町村の取り組み状況</div></div>
<p>本当に真面目な話に戻します。</p>
<p>都内在住の生活保護の方が、認められれば、年間72000円まで精神科医等のカウンセリングを無料で受けられるという仕組みの話です。</p>
<p>調べたところ、区市町村によって内容が異なるようで、やっているところとやっていないところもあるようです。</p>
<p>ネットで検索してみた所、カウンセリングを対象と書かれている要項がある所は、下記の区市町村でした。</p>
<hr />
<p>「練馬区被保護者自立促進事業経費支給要綱」<br />
<span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://www1.g-reiki.net/nerima/reiki_honbun/a100RG00001812.html">https://www1.g-reiki.net/nerima/reiki_honbun/a100RG00001812.html</a></span></p>
<p><span style="color: #0000ff;"><span style="color: #000000;">「大田区被保護者自立促進事業経費支給要綱」</span><br />
<a style="color: #0000ff;" href="https://www1.g-reiki.net/cityota.reiki/reiki_honbun/g112RG00001422.html">https://www1.g-reiki.net/cityota.reiki/reiki_honbun/g112RG00001422.html</a></span></p>
<p>「中野区被保護者自立促進事業経費支給要綱」<br />
<span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/reiki/reiki_honbun/q600RG00001491.html">https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/reiki/reiki_honbun/q600RG00001491.html</a></span></p>
<p>「墨田区被保護者自立促進事業実施要綱」<br />
<span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://www.city.sumida.lg.jp/reiki_int/reiki_honbun/g108RG00001309.html">https://www.city.sumida.lg.jp/reiki_int/reiki_honbun/g108RG00001309.html</a></span></p>
<p>「<a href="http://www.city.itabashi.tokyo.jp/yoko/pdf/h170630hihogosyajiritusien.pdf">板橋区被保護者自立支援事業実施要綱</a>」<br />
<span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="http://www.city.itabashi.tokyo.jp/yoko/pdf/h170630hihogosyajiritusien.pdf">http://www.city.itabashi.tokyo.jp/yoko/pdf/h170630hihogosyajiritusien.pdf</a></span></p>
<p>「品川区被保護者自立支援事業所実施要項」<br />
<span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/ct/other000089000/01seifuksh0102.pdf">https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/ct/other000089000/01seifuksh0102.pdf</a></span></p>
<p>「江東区被保護者自立促進費用補助要綱」<br />
<span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://www.city.koto.lg.jp/reiki-koho/reiki_honbun/ag10914661.html">https://www.city.koto.lg.jp/reiki-koho/reiki_honbun/ag10914661.html</a></span></p>
<p>「三鷹市被保護者自立促進費用補助要綱」<br />
<span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://www1.g-reiki.net/city.mitaka/reiki_honbun/g128RG00001049.html">https://www1.g-reiki.net/city.mitaka/reiki_honbun/g128RG00001049.html</a></span></p>
<p><span style="color: #0000ff;"><span style="color: #000000;">「東久留米市被保護者自立促進事業経費支給要綱」</span><br />
<a style="color: #0000ff;" href="http://www2.city.higashikurume.lg.jp/reiki_int/H430902220131/H430902220131.html">http://www2.city.higashikurume.lg.jp/reiki_int/H430902220131/H430902220131.html</a></span></p>
<p>「日野市被保護者自立促進事業経費支給要綱」<br />
<span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://www1.g-reiki.net/hino/reiki_honbun/f900RG00001137.html">https://www1.g-reiki.net/hino/reiki_honbun/f900RG00001137.html</a></span></p>
<p>「小平市被保護者自立促進経費支給事業実施要綱」<span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://www.city.kodaira.tokyo.jp/reiki/reiki_honbun/g135RG00000597.html">https://www.city.kodaira.tokyo.jp/reiki/reiki_honbun/g135RG00000597.html</a></span></p>
<p>「あきる野市被保護者等自立促進事業実施要綱」<span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="http://www.city.akiruno.tokyo.jp/reiki/reiki_int/reiki_honbun/g151RG00000706.html">http://www.city.akiruno.tokyo.jp/reiki/reiki_int/reiki_honbun/g151RG00000706.html</a></span></p>
<img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-1973 aligncenter" src="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/09/99bf9c6df06c2d3ce5d2614fc53ba78a.png" alt="" width="1480" height="704" srcset="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/09/99bf9c6df06c2d3ce5d2614fc53ba78a.png 1480w, https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/09/99bf9c6df06c2d3ce5d2614fc53ba78a-300x143.png 300w, https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/09/99bf9c6df06c2d3ce5d2614fc53ba78a-768x365.png 768w, https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/09/99bf9c6df06c2d3ce5d2614fc53ba78a-1024x487.png 1024w" sizes="(max-width: 1480px) 100vw, 1480px" />
<p>上記以外では、検索には登りませんでしたが、東久留米市では実際に私のクライエントが支給対象として給付されています。</p>
<p>府中市でも、検索には登りませんが、実施している旨、事業実施評価に掲載されていました。</p>
<p>東村山市では、私が元いた場所ですが、ケースワーカーの方が全員に周知したとのことで認められるようです。</p>
<p>渋谷区、港区、青梅市は、要項があっても「カウンセリング」は支給対象として記載されていませんでした。</p>
<p>八王子市は、市に確認したところ支給対象外との返答を得ています。</p>
<p>日野市では、私のクライエントに障碍者施設に通所している生活保護の方がいたので、そこの職員の方が役所に問い合わせた所、精神科に通院しているからダメと言われたとの理解に苦しむ返答があり、結局認められませんでした。</p>
<p>詳しくは、お住まいの各市区町村の生活保護担当の方に直接ご確認ください。</p>
<hr />
<p>今回の内容を届けたいのは、生活保護の受給者ですが、その方に届けるには支援者を介してでなければまず届かないでしょう。</p>
<p>どうか、福祉関係者、心理療法を提供している精神科医や心療内科医、民間も含めカウンセラーや臨床心理士の方などに情報を拡散して頂ければありがたく思います。</p>
<p>自殺対策がいろいろと喧伝されていますが、自殺の原因二位は「経済・生活問題」です。</p>
<p>もちろん最も経済的な困難を抱えている方々は、社会的弱者と言われている方々です。</p>
<p>最もカウンセリングを必要としている最も生き辛さを抱えている方々に、この情報が届きますように。</p>
<p style="text-align: center;">（参考記事）</p>
<p><span style="color: #0000ff;"><a href="https://takeharukokoro.jp/2019/06/1647/">障害者、生活保護、母子困窮世帯の方々が一番カウンセリングを必要としているのではないでしょうか？</a></span><br />
<span style="color: #0000ff;"><a href="https://takeharukokoro.jp/2019/07/1785/">障害グレーゾーンの働き方未来像～就労準備性からの脱却</a></span></p>
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		<item>
		<title>リクルートワークス設立20周年セミナー「これからのキャリア（働き方）」</title>
		<link>https://takeharukokoro.jp/2019/08/1961/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはる]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 30 Aug 2019 15:51:34 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[キャリアカウンセリング]]></category>
		<category><![CDATA[学び]]></category>
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					<description><![CDATA[今日は虎ノ門ヒルズとか言う私には縁のないような場所だけど、森タワーという高層フェ]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="su-box su-box-style-soft" id="" style="border-color:#008b5f;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#2dbe92;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">外部研修・講座</div><div class="su-box-content su-u-clearfix su-u-trim" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px"><span style="color: #ff99cc;"><strong><span style="font-size: 14pt;">産業カウンセラー北関東支部</span></strong></span><br />
▷<a href="http://www.jica-kitakantou.org/induction/download/S15_2019.pdf"><span style="color: #0000ff;">「人生100年時代を生きるために “生きる意味” を問う心理学」（2019/9/29）</span></a><br />
<a href="http://www.jica-kitakantou.org/induction/download/S16_2019.pdf"><span style="color: #0000ff;">▷「アドラー心理学アドバンス編　アドラー心理学×サビカス理論～キャリアストーリーインタビュー～（2019/10/20）」</span></a></p>
<p><span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="http://www.jica-kitakantou.org/induction/index.html">◎産業カウンセラー北関東支部講座ページ</a></span></p>
<p><span style="color: #ff99cc;"><strong style="font-size: 16px;"><span style="font-size: 14pt;">社会福祉法人南風会　シャロームみなみ風<br />
</span></strong></span><span style="font-size: 16px; background-color: #ffffff;">▷</span><span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="file:///C:/Users/Owner/Documents/%E7%A0%94%E4%BF%AE%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC/%E5%8D%97%E9%A2%A8%E4%BC%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%BF%E3%81%AA%E3%81%BF%E9%A2%A8/%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%BC%E7%A0%94%E4%BF%AE%E3%83%81%E3%83%A9%E3%82%B7%EF%BC%882019%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E7%A6%8F%E7%A5%89%E6%B3%95%E4%BA%BA%E5%8D%97%E9%A2%A8%E4%BC%9A%EF%BC%89.pdf">アドラー心理学　対人援助スキルアップ研修</a></span><br />
</div></div>
<p>今日は虎ノ門ヒルズとか言う私には縁のないような場所だけど、森タワーという高層フェチの私にとっては垂涎のビルで、リクルートワークス研究所設立20周年記念シンポジウムに参加してきました。<span style="background-color: #ffffff; font-size: 16px;">（高層フェチ度　９）</span></p>
<img decoding="async" loading="lazy" class="wp-image-1962 alignright" src="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/08/MORIBILL-e1567179245905.jpg" alt="" width="212" height="283" srcset="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/08/MORIBILL-e1567179245905.jpg 1944w, https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/08/MORIBILL-e1567179245905-225x300.jpg 225w, https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/08/MORIBILL-e1567179245905-768x1024.jpg 768w" sizes="(max-width: 212px) 100vw, 212px" />
<p>今度、キャリアデザインカウンセリング、いわゆる人生における働き方をデザインする講座や、人生100年時代に生きる意味を問う心理学講座を開催するにあたっての情報収集として参加しました。</p>
<p>内容を抜粋してご紹介します。</p>
<p>まず、最初の講演者の<span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://www.diamondmedia.co.jp/">ダイヤモンドメディア</a></span>の武井浩三氏のお話に衝撃を受けました。</p>
<p>ティール組織という本が昨年出版されました。</p>
<p><!-- START MoshimoAffiliateEasyLink --><script type="text/javascript">(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b[a]=b[a]||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts[c.scripts.length-2];(b[a].q=b[a].q||[]).push(arguments)};c.getElementById(a)||(d=c.createElement(f),d.src=g,d.id=a,e=c.getElementsByTagName("body")[0],e.appendChild(d))})(window,document,"script","//dn.msmstatic.com/site/cardlink/bundle.js","msmaflink");msmaflink({"n":"ティール組織 ― マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現","b":"","t":"","d":"https:\/\/images-fe.ssl-images-amazon.com","c_p":"","p":["\/images\/I\/51Z6VOdRpTL.jpg"],"u":{"u":"https:\/\/www.amazon.co.jp\/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E7%B5%84%E7%B9%94-%E2%80%95-%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%82%B8%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%AE%E5%B8%B8%E8%AD%98%E3%82%92%E8%A6%86%E3%81%99%E6%AC%A1%E4%B8%96%E4%BB%A3%E5%9E%8B%E7%B5%84%E7%B9%94%E3%81%AE%E5%87%BA%E7%8F%BE-%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%87%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%BC-ebook\/dp\/B078YJV9ZW","t":"amazon","r_v":""},"aid":{"amazon":"1415934","rakuten":"1415599"},"eid":"CojrP"});</script></p>
<div id="msmaflink-CojrP">リンク</div>
<p>私も買ったものの、あまりの本の厚さに本棚の片隅に積ん読状態になっていますが、このティールと似たような発想で自分の会社を運営していらっしゃるようです。</p>
<p>ちなみに業種は不動産のweb関係のようです。</p>
<p>まぁ、言ってみれば私にはチンプンカンプン。</p>
<p>それで、組織は生命体という発想に基づき、「自然経営（じねんけいえい）」をコンセプトにして様々な試みをされています。</p>
<p>目から鱗というかなんと言うか、鱗以前に口があんぐりというか、結局私の浅い知識ではうまく説明できないので、下記写真を見て頂けると分かりやすいかと思います。</p>
<img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-1963" src="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/08/be2612c02e944c1c4c4df9e2834023c3.jpg" alt="" width="5504" height="3096" srcset="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/08/be2612c02e944c1c4c4df9e2834023c3.jpg 5504w, https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/08/be2612c02e944c1c4c4df9e2834023c3-300x169.jpg 300w, https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/08/be2612c02e944c1c4c4df9e2834023c3-768x432.jpg 768w, https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/08/be2612c02e944c1c4c4df9e2834023c3-1024x576.jpg 1024w" sizes="(max-width: 5504px) 100vw, 5504px" />
<p>ポイントとしては、全員の給与をオープンにし、給与は自分で決め、上司部下もなく、働きたいだけ働いて時間は自由、もちろん副業オッケー。何もかも自分で決める。</p>
<p>ついでに言えば会社の理念もない、目標もない。</p>
<p>いや、ないというよりも、その時置かれた状況に応じて仕事をされていくようですので、必要が生じれば作るのでしょう。</p>
<p>う～ん、私には説明できない。</p>
<p>とにかく、すげー（小学生レベルの語彙）</p>
<p>また、この中で言及されていた、マサチューセッツ工科大学教授のダニエル・キム氏が提唱する「組織の成功循環モデル」は、私がよく研修などで話す、心理的安全性やアドラー心理学の共同体感覚とも共通するものがありました。以下。</p>
<p><span style="font-size: 14pt; color: #800080;"><strong>バッドサイクル（BAD CYCLE）</strong></span></p>
<p><span style="color: #800080;">①成果・業績が上がらない（結果の質）<br />
</span><span style="color: #800080;">②対立が生じ、押し付け、命令・指示が増える（関係の質）<br />
</span><span style="color: #800080;">③創造的思考がなくなる、受け身で聞くだけ（思考の質）<br />
</span><span style="color: #800080;">④自発的・積極的に行動しない（行動の質）<br />
</span><span style="color: #800080;">⑤さらに成果が上がらない（結果の質）<br />
</span><span style="color: #800080;">⑥関係がより悪化する、なすり合い、自己防衛（関係の質）</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt; color: #ff6600;"><strong><br />
グッドサイクル（GOOD CYCLE）</strong></span></p>
<p><span style="color: #ff6600;">①互いに尊重し、結果を認め、一緒に考える（関係の質）<br />
</span><span style="color: #ff6600;">②気づきがあり、共有され、当事者意識を持つ（思考の質）<br />
</span><span style="color: #ff6600;">③自発的・積極的にチャレンジ・行動する（行動の質）<br />
</span><span style="color: #ff6600;">④成果が出てくる（結果の質）<br />
</span><span style="color: #ff6600;">⑤信頼関係が高まる（関係の質）<br />
</span><span style="color: #ff6600;">⑥もっと良いアイデアが生まれる（思考の質）</span></p>
<img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-1964" src="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/08/a64544d59f6ca286ad09fc55af5dd3d4.jpg" alt="" width="5504" height="3096" srcset="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/08/a64544d59f6ca286ad09fc55af5dd3d4.jpg 5504w, https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/08/a64544d59f6ca286ad09fc55af5dd3d4-300x169.jpg 300w, https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/08/a64544d59f6ca286ad09fc55af5dd3d4-768x432.jpg 768w, https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/08/a64544d59f6ca286ad09fc55af5dd3d4-1024x576.jpg 1024w" sizes="(max-width: 5504px) 100vw, 5504px" />
<p>つまり、私の理解では、組織においては結果を出すことからスタートすることよりも、コミュニケーションの質を高めることからスタートした方が成功しやすいということです。</p>
<p>文章にしてみれば、そりゃそうかもねとなるかもしれませんが、現実はどうでしょうか？</p>
<p>どうしても成果や結果を求めてしまうのではないでしょうか。</p>
<p>結果は目に見えて図れても、コミュニケーションは目に見えて図れませんからね。</p>
<p>武井氏の穏やかな話振りの割に、相当研究かつ実践されていることが伺え、説得力を感じました。</p>
<p>これからの時代の働き方を示唆するような内容でした。</p>
<p>また、リクルートワークスが定年前後の働き方について全国で実態調査した話のポイントが以下です。</p>
<ul>
<li>同一企業における再雇用は多数派ではない（現在勤めている企業での再雇用だけが選択肢ではない）</li>
<li>多くの人が転職している（50代での転職や定年後の転職は多い）</li>
<li>50代前半で積極的な理由で転職した人の満足度が最も高い。同じ積極的な理由での転職でも50代後半になると満足度が3分の2ぐらいに落ちる</li>
<li>早い時期に能動的に意思決定することが、将来の仕事満足につながる</li>
</ul>
<p>私の周囲でも、起業家仲間などに50代で起業されている方がしばしばいますが、皆さん元気です。</p>
<p>そういった方々からしばしば聞くのは、今しかないとのコメント。</p>
<p>正に50代前半だと思われますが、あと数年後だと気力や状況等からタイミングが違うようなんですね。50代で転職を考えている方、早めの方がその後のモチベーションに結構影響出るみたいですよ。</p>
<p>他に気になったポイントとしては、これからの時代はマルチリレーションが重要だということ。</p>
<p>仕事だけでなく、公私問わず様々な人や場との関わりを持っているかどうかが、キャリアオーナーシップ、すなわち自分の働き方の舵をうまく握ってより良いものにしていくために重要だということです。</p>
<p>それは、遊びでもいいし、学びの場でもいいし、ボランティアや地域活動、そういった様々な場でリレーションシップを持っていることが、これは個人だけでなくそういったマルチリレーションを持っている取引先とお付き合いすることがビジネスの結果として重要になってくるようです。</p>
<p>モチベーションの研究などもそうですが、この21世紀におけるキャリア、すなわち働き方にとっては、もはや20世紀型のアメとムチ方式ではついていけないでしょう。</p>
<p>成果をあまりに重視した結果として、しばしば不祥事も繰り返されています。それは裏を返せばうまくいかない時に罰するのも同様の結果をもたらし得ます。</p>
<p>これからの時代は成果報酬から離れた、内発的動機づけを高められるかどうかが個人にとっても企業にとっても重要なのではないでしょうか？</p>
<p><span style="color: #339966;"><strong>※社会福祉法人等の福祉関係職のモチベーションアップやアドラー心理学に基づく人材育成研修承っております。</strong></span></p>
<p style="text-align: center;"><span style="color: #ff0000;"><strong>＜転職や起業に迷われている方にお勧め！＞</strong></span><br />
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<blockquote class="wp-embedded-content" data-secret="MuVlbp0Sjp"><p><a href="https://takeharukokoro.jp/c-counseling/">キャリアデザインカウンセリング</a></p></blockquote>
<p><iframe class="wp-embedded-content" sandbox="allow-scripts" security="restricted" src="https://takeharukokoro.jp/c-counseling/embed/#?secret=MuVlbp0Sjp" data-secret="MuVlbp0Sjp" width="600" height="338" title="&#8220;キャリアデザインカウンセリング&#8221; &#8212; 佐藤たけはる　カウンセリングオフィス" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no"></iframe></p>
]]></content:encoded>
					
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		<title>感情にフタをする人たち</title>
		<link>https://takeharukokoro.jp/2019/08/1957/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはる]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 27 Aug 2019 16:34:19 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[アドラー心理学]]></category>
		<category><![CDATA[メンタルヘルス]]></category>
		<category><![CDATA[感情]]></category>
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					<description><![CDATA[自分の感情にフタをするタイプの人からしばしば相談を受けます。 自分の感情、特に、]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="su-box su-box-style-soft" id="" style="border-color:#008b5f;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#2dbe92;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">外部研修・講座</div><div class="su-box-content su-u-clearfix su-u-trim" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px"><span style="color: #ff99cc;"><strong><span style="font-size: 14pt;">産業カウンセラー北関東支部</span></strong></span><br />
▷<a href="http://www.jica-kitakantou.org/induction/download/S15_2019.pdf"><span style="color: #0000ff;">「人生100年時代を生きるために “生きる意味” を問う心理学」（2019/9/29）</span></a><br />
<a href="http://www.jica-kitakantou.org/induction/download/S16_2019.pdf"><span style="color: #0000ff;">▷「アドラー心理学アドバンス編　アドラー心理学×サビカス理論～キャリアストーリーインタビュー～（2019/10/20）」</span></a></p>
<p><span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="http://www.jica-kitakantou.org/induction/index.html">◎産業カウンセラー北関東支部講座ページ</a></span></p>
<p><span style="color: #ff99cc;"><strong style="font-size: 16px;"><span style="font-size: 14pt;">社会福祉法人南風会　シャロームみなみ風<br />
</span></strong></span><span style="font-size: 16px; background-color: #ffffff;">▷</span><span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="file:///C:/Users/Owner/Documents/%E7%A0%94%E4%BF%AE%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC/%E5%8D%97%E9%A2%A8%E4%BC%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%BF%E3%81%AA%E3%81%BF%E9%A2%A8/%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%BC%E7%A0%94%E4%BF%AE%E3%83%81%E3%83%A9%E3%82%B7%EF%BC%882019%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E7%A6%8F%E7%A5%89%E6%B3%95%E4%BA%BA%E5%8D%97%E9%A2%A8%E4%BC%9A%EF%BC%89.pdf">アドラー心理学　対人援助スキルアップ研修</a></span><br />
</div></div>
<p style="text-align: center;"><div class="su-heading su-heading-style-default su-heading-align-center" id="" style="font-size:26px;margin-bottom:20px"><div class="su-heading-inner">言えない感情を代わりに語る</div></div>
<p>自分の感情にフタをするタイプの人からしばしば相談を受けます。</p>
<p>自分の感情、特に、苦しいとか、腹が立つとか、悲しいとか、辛いとか、そういった負の感情をあえて自分の中に閉じ込めてフタをします。</p>
<p>時に自分でも気づかずしてフタをしている人も多いです。</p>
<p>本当は悲しいはずであろうに笑顔で返す。<br />
本当は苦しいのに平気を装う。<br />
本当は傷ついているのに大丈夫と言う。</p>
<p>一体何のために？<br />
理由は様々でしょう。</p>
<p>ある人は人とぶつからないように、ある人は目立たないように、ある人はいい子でいるために。</p>
<p>その目的のために、本当の自分の思いを封じます。</p>
<p>仕事柄、そういった人に数多く出会ってきました。<br />
そういった人たちは、おしなべて皆、生き辛さを抱えています。</p>
<p>感情にフタをすることがどれほど自分を傷つけることであるか。<br />
そういったことをまざまざと見てきました。</p>
<p>それが習慣となり、過剰になるとどうなるのでしょうか？</p>
<p>多いのが、体に出るようになります。<br />
身体言語と言いますが、体は心の代弁者なのです。<br />
自分が言えない、言わない感情を身体が代わりに言うのです。</p>
<p>腹痛や下痢、頭痛などで、もう行きたくないと代弁したり、あるいはもう無理なんですとうつになることで体を休めようとすることもあるでしょう。<img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone wp-image-1302 alignright" src="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/04/images-22.jpeg" alt="" width="227" height="182" /></p>
<p>会社でメンタルがやられて、身体症状が出始めた時は時すでに遅しと判断した方がいいでしょう。</p>
<p>その前の段階で何らかのサインは必ず出ます。</p>
<p>その時に拾って対応しておかないと休職せざるを得ないようになってしまうかもしれません。</p>
<p>他に、感情にフタをし過ぎるとどうなるのでしょうか？</p>
<p>例えば夢で表現されるようになります。</p>
<p>夢分析はフロイトからユング等、いろいろあるのでしょうが、私が知っているのはアドラー心理学の夢分析です。</p>
<p>アドラー心理学の夢分析では、夢は感情の代弁者と考えます。</p>
<p>現実生活の行動を促進するかのように、夢の中で恐怖、焦り、不安などを発動させるのです。</p>
<p>すると、例えば焦りの夢だとしたら、起きた時に夢の中身は忘れていたとしても、焦りの感情は余韻を残しているため、何か落ち着かないような焦燥感などを感じてそわそわとしてしまうのです。そうして行動を促します。</p>
<p>あるいは、恐怖の夢だとしたら、自分を取り巻く世界で何か危険なことが起こるかもしれないから警戒せよ！といったような思考が、無意識レベルで発生します。</p>
<p>すると、例えば外出した時に、なぜかは知らないけどビクビクした気持ちになります。</p>
<p>すると危機に対応できるようになるのです。<br />
本当に危機なのかどうかは置いておいて。</p>
<p style="text-align: center;"><div class="su-heading su-heading-style-default su-heading-align-center" id="" style="font-size:26px;margin-bottom:20px"><div class="su-heading-inner">感情のフタを外す</div></div>
<p>感情はまるで生き物のようです。<br />
適切に処遇しないと、こうして自分を変身させてまで表出するようになります。</p>
<p>あるいは、心の容器に感情を詰め込み過ぎてフタをすると、パンパンになってあまりに苦しくなります。</p>
<img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone wp-image-1514 alignright" src="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/05/81d04a265d9d7b3989669089724108f4.png" alt="" width="208" height="275" srcset="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/05/81d04a265d9d7b3989669089724108f4.png 318w, https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/05/81d04a265d9d7b3989669089724108f4-227x300.png 227w" sizes="(max-width: 208px) 100vw, 208px" />
<p>それはまるで、嘔吐したいのに無理やり口を閉じて抑え込んでいるようなものです。</p>
<p>なので、押し込められた感情はけ口を求めるようになります。<br />
けれど、頑なに閉じ込めます。</p>
<p>自傷行為とはそれが行き過ぎた結果なのでしょう。はけ口を求め、だからリストカットなどで体を傷つけるのです。</p>
<p>あるいは、アルコール、薬物等に救いを求めます。</p>
<p>あるいは、ネットで他者を攻撃することで自分の行き場のない感情をぶつけてスッキリしようとします。</p>
<p>けれど、表面上はさももっともらしく、自分こそが世界で一番正しい人間であるかのように振舞いながら。</p>
<p>自傷も、アルコールや薬物も、他者攻撃（ディスる）のも、その人なりの動機で見れは善です。自分の抑えきれない感情を何とかしようという意味で。だから手段の過ちなんですね。</p>
<p>自傷はアピールという人がいます。<br />
そういう人もいるでしょう。</p>
<p>しかし、決してそれだけではありません。それは、自分のはち切れそうな感情を何とかしようと、本人なりの自らを救おうとする行為なのです。</p>
<p>自傷によって彼ら彼女らは今のこの生き辛さをかろうじて生き延びているのです。</p>
<p>あるいは解離と言うのですが、現実世界と自分を分断させ、精神的なダメージを直に食らわないようにします。<img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-1766 alignright" src="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/06/images-18.jpeg" alt="" width="275" height="183" /></p>
<p>あるいは、もう自分の人格がこれ以上もたなくなってしまったら、多重人格になって自分を守ろうとします。</p>
<p>また、人によっては最終手段として、これ以上の生き辛さを味わないために自ら死を選ぶ人もいるでしょう。</p>
<p>言いたいことは一点です。</p>
<p>感情のフタを封印することなく、時に外していく習慣を身に付けましょうということです。</p>
<p>いきなりカパッと全開は難しいでしょう。</p>
<p>また、トラウマ的な感情はフタを開けることが時にリスクになるかもしれません。</p>
<p>今からでもいいです。<br />
少しずつ少しずつそれをやっていく。</p>
<p>フタの外し方は様々です。<br />
まずは感情に気づくことが大事です。<br />
感情に気づかない人が多いですから。</p>
<p>あるいは、感情を書いてみる、つぶやいてみる、感情を打ち明けてみる、感情を伝えてみる。</p>
<p>そういったことでやれそうな小さなことから始めていくことです。</p>
<p>感情は生ものです。<br />
感情は表現することで流れていきます。<br />
感情は溜めるものではなく消化するものなのです。</p>
<p style="text-align: center;">（参考記事）<br />
<a style="color: #0000ff;" href="https://takeharukokoro.jp/2019/03/1142/">うつ病の初期症状と経過～うつは身体症状からやってくる！</a></p>
]]></content:encoded>
					
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		<title>アドラー心理学　対人援助スキルアップ研修～自己変革型対人援助職になるために</title>
		<link>https://takeharukokoro.jp/2019/08/1938/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはる]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 17 Aug 2019 12:29:55 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[アドラー心理学]]></category>
		<category><![CDATA[対人援助]]></category>
		<category><![CDATA[講座・研修]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://takeharukokoro.jp/?p=1938</guid>

					<description><![CDATA[今日は講座のご紹介です。 10月から毎月一回、新宿の社会福祉法人南風会　シャロー]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>今日は講座のご紹介です。</p>
<p>10月から毎月一回、新宿の社会福祉法人南風会　シャロームみなみ風にて、アドラー心理学に基づく対人援助スキルアップ研修を開催します。</p>
<p>主に、福祉職、<span style="background-color: #ffffff; font-size: 16px;">心理職、</span><span style="font-size: 16px;">看護師、等々の</span><span style="font-size: 16px; background-color: #ffffff;">対人の仕事に従事されている方向けに、実践的なスキルを身に付ける講座です。</span></p>
<p>勇気づけのアドラー心理学をベースに、アサーション、目的論的なアプローチ、内発的動機づけ等々を学んでいきます。</p>
<p>自分がより良く変わることで周囲をより良くしていける人材になることを目指します。</p>
<p>どの回からでもどなたでも参加可能です。</p>
<p>是非ご参加お待ちしてます！</p>
<div class="su-box su-box-style-soft" id="" style="border-color:#008b5f;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#2dbe92;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">外部研修・講座</div><div class="su-box-content su-u-clearfix su-u-trim" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<span style="color: #ff99cc;"><strong><span style="font-size: 14pt;">社会福祉法人南風会　シャロームみなみ風<br />
</span></strong></span><span style="font-size: 12pt;"><strong>対人での仕事に携わる方にお勧め！</strong></span><br />
▷<span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://l.facebook.com/l.php?u=https%3A%2F%2Fcdn.fbsbx.com%2Fv%2Ft59.2708-21%2F68055473_454708515375040_7293338305263828992_n.pdf%2F%25E3%2582%25A2%25E3%2583%2589%25E3%2583%25A9%25E3%2583%25BC%25E7%25A0%2594%25E4%25BF%25AE%25E3%2583%2581%25E3%2583%25A9%25E3%2582%25B72019%25E7%25A4%25BE%25E4%25BC%259A%25E7%25A6%258F%25E7%25A5%2589%25E6%25B3%2595%25E4%25BA%25BA%25E5%258D%2597%25E9%25A2%25A8%25E4%25BC%259A.pdf%3F_nc_cat%3D102%26_nc_oc%3DAQnIiAO23OoT8qyBBBpOfSF77-jWw-nRU3snNQUTViqOH2aqvVEtSevM3kL_dwpvUT0%26_nc_ht%3Dcdn.fbsbx.com%26oh%3D345d77e2ee5e2d8bae6883a9dff20298%26oe%3D5D5A1092%26dl%3D1%26fbclid%3DIwAR3C7MVXHlaVh8E1lv0GFx7-r15V9O53h-X4_PwixoVXkNBT3icM93K1S8w&amp;h=AT3EfdQcwPPhNQHxRKu4rbyq7HQ1vnG6c6FiCg_zAz0hoxBl35jj7DNs74cDSC8f9EmPK-atDJ5VIjdF_j7T44jwLZfiSGhEaHld2I6DBhRzli1V7cyWXbK5nQif9Lcai-gW4bzkG0TPz-44">アドラー心理学　対人援助スキルアップ研修</a><br />
<span style="color: #303030; font-size: 16px; background-color: #ffffff;">（10～3月まで毎月一回　全六回）<strong style="font-size: 16px; background-color: #ffffff;"><br />
</strong>※どの回からでもどなたでも参加可能です</span></span><br />
</div></div>
<img decoding="async" loading="lazy" class="wp-image-1941 aligncenter" src="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/08/6673e6fb2a8bce2ff53d21a54005197f.png" alt="" width="356" height="502" srcset="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/08/6673e6fb2a8bce2ff53d21a54005197f.png 1027w, https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/08/6673e6fb2a8bce2ff53d21a54005197f-212x300.png 212w, https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/08/6673e6fb2a8bce2ff53d21a54005197f-768x1084.png 768w, https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/08/6673e6fb2a8bce2ff53d21a54005197f-725x1024.png 725w" sizes="(max-width: 356px) 100vw, 356px" />
<p style="text-align: center;">他の研修↓<br />
<div class="su-box su-box-style-soft" id="" style="border-color:#008b5f;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#2dbe92;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">外部研修・講座</div><div class="su-box-content su-u-clearfix su-u-trim" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px"><span style="color: #ff99cc;"><strong><span style="font-size: 14pt;">産業カウンセラー北関東支部</span></strong></span><br />
▷<a href="http://www.jica-kitakantou.org/induction/download/S15_2019.pdf"><span style="color: #0000ff;">「人生100年時代を生きるために “生きる意味” を問う心理学」（2019/9/29）</span></a><br />
<a href="http://www.jica-kitakantou.org/induction/download/S16_2019.pdf"><span style="color: #0000ff;">▷「アドラー心理学アドバンス編　アドラー心理学×サビカス理論～キャリアストーリーインタビュー～（2019/10/20）」</span></a><br />
<span style="color: #0000ff;"><span style="color: #303030; font-size: 16px; background-color: #ffffff;">※どなたでも参加可能です</span></span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="http://www.jica-kitakantou.org/induction/index.html">◎産業カウンセラー北関東支部講座ページ</a></span><br />
</div></div>
]]></content:encoded>
					
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		<item>
		<title>キュブラー・ロス「死の受容五段階」、そして死ぬ瞬間の五つの後悔と三つの和解</title>
		<link>https://takeharukokoro.jp/2019/08/1928/</link>
					<comments>https://takeharukokoro.jp/2019/08/1928/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはる]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 15 Aug 2019 03:35:08 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[生き方・生きる意味]]></category>
		<category><![CDATA[終末期]]></category>
		<category><![CDATA[高齢者]]></category>
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					<description><![CDATA[この9月に、「人の生きる意味を問う人生100年時代の心理学」と題して、産業カウン]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="su-box su-box-style-soft" id="" style="border-color:#008b5f;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#2dbe92;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">外部研修・講座</div><div class="su-box-content su-u-clearfix su-u-trim" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px"><span style="color: #ff99cc;"><strong><span style="font-size: 14pt;">産業カウンセラー北関東支部</span></strong></span><br />
▷<a href="http://www.jica-kitakantou.org/induction/download/S15_2019.pdf"><span style="color: #0000ff;">「人生100年時代を生きるために “生きる意味” を問う心理学」（2019/9/29）</span></a><br />
<a href="http://www.jica-kitakantou.org/induction/download/S16_2019.pdf"><span style="color: #0000ff;">▷「アドラー心理学アドバンス編　アドラー心理学×サビカス理論～キャリアストーリーインタビュー～（2019/10/20）」</span></a></p>
<p><span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="http://www.jica-kitakantou.org/induction/index.html">◎産業カウンセラー北関東支部講座ページ</a></span></p>
<p><span style="color: #ff99cc;"><strong style="font-size: 16px;"><span style="font-size: 14pt;">社会福祉法人南風会　シャロームみなみ風<br />
</span></strong></span><span style="font-size: 16px; background-color: #ffffff;">▷</span><span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="file:///C:/Users/Owner/Documents/%E7%A0%94%E4%BF%AE%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC/%E5%8D%97%E9%A2%A8%E4%BC%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%BF%E3%81%AA%E3%81%BF%E9%A2%A8/%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%BC%E7%A0%94%E4%BF%AE%E3%83%81%E3%83%A9%E3%82%B7%EF%BC%882019%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E7%A6%8F%E7%A5%89%E6%B3%95%E4%BA%BA%E5%8D%97%E9%A2%A8%E4%BC%9A%EF%BC%89.pdf">アドラー心理学　対人援助スキルアップ研修</a></span><br />
</div></div>
<p style="text-align: center;"><div class="su-heading su-heading-style-default su-heading-align-center" id="" style="font-size:26px;margin-bottom:20px"><div class="su-heading-inner">キュブラー・ロス「死の受容五段階」</div></div>
<p>この9月に、<span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="http://www.jica-kitakantou.org/induction/download/S15_2019.pdf">「人の生きる意味を問う人生100年時代の心理学」</a></span>と題して、産業カウンセラー北関東支部で講座を担当することになりました。</p>
<p>私は、自分自身が自分の生きる意味に相当悩み抜いたこともあり、人の生きる意味というものに、どうしても心が向いてしまいます。</p>
<p><a href="https://takeharukokoro.jp/lifestylesindan/"><span style="color: #0000ff;">アドラー心理学ライフスタイル診断</span></a>という、人の生きる意味を探る人生カウンセリングをライフワークとしてやっていることにも、これまでの自分自身の体験からの影響があるのだろうと思っています。</p>
<p>それで、昨年こういったタイトルで企画書を出したところ、あっさりと通ってしまい、今それに向けて講座の準備をしているところなのですが、準備して思ったのは、この準備作業にはとても終わりがないなということです。</p>
<p>あまりにも広範な心理学、あまりにも広範な知識、どこまで何をやっていいのか、幅が広すぎて奥深すぎて、この講座の準備に永久に終わりは来ないように感じてしまっています。</p>
<p>もうしょうがないので、ある程度自分なりに納得のいくところまで準備して、参加者の皆さんが考える時間にしようか、そんな風に思っています。</p>
<p>それでも準備していくために、また自分の学びのためにも、備忘録的に読んだ本の内容や考察をちょこちょこと書き起こしていきます。</p>
<p>今日は、死についていくつかの本を元に語っていきます。</p>
<p>古今東西、様々な哲学者、心理学者、医療従事者が死について語ってきました。</p>
<p>文化や時代によって、死についての捉え方、受け止め方もまた異なります。</p>
<p>忌むべきものであったり、自然なことであったり、あるいは死を常に覚悟して生きていた武士にとっては死は常に側にあったことでしょう。</p>
<p>今の時代にあっては日常の生活から遠ざかった、何か異世界のもののような気もします。</p>
<p>しかしやがて時が来ればそれに直面します。<br />
その直面した方々は、どのようなことを考えるのでしょうか。</p>
<p>20世紀を代表する精神科医の一人である、エリザベス・キューブラー・ロスは、死の受容五段階について、系統化しました。</p>
<p>以下のようなものです。</p>
<div class="su-note"  style="border-color:#e4e4a9;border-radius:3px;-moz-border-radius:3px;-webkit-border-radius:3px;"><div class="su-note-inner su-u-clearfix su-u-trim" style="background-color:#fefec3;border-color:#ffffff;color:#333333;border-radius:3px;-moz-border-radius:3px;-webkit-border-radius:3px;">
<p><strong><span style="color: #ff6600;">【第一段階「否認」】</span>「自分に限ってそんなことはない」</strong><br />
これは不治の病に冒されていると知らされた時に患者が見せる典型的な反応である。ロス博士によれば、この否認の段階は重要で不可欠なものである。死が避けられないと知った時の衝撃を和らげてくれるからである。</p>
<p><strong><span style="color: #ff6600;">【第二段階「怒り」】</span>「なぜ私なのだ」</strong><br />
患者は、自分が死ななければならないのに、他の人たちが健康で生きていられるという事実に憤りを覚える。怒りは特に神に向けられる。神は勝手に死の宣告を押し付けてくる存在とみなされる。このような神への怒りは許されるべきだし、避けがたいものだ、と博士は主張する。この主張に驚く人々に対して、博士はこう言ってのける。「神様はそれくらいのことは受け止めてくださいますよ」</p>
<p><strong><span style="color: #ff6600;">【第三段階「取引」】</span>「そう、私なのですね。でも･･･」</strong><br />
患者は、死が避けられないという事実を受け入れるが、もう少しそれを先に延ばすべく、取り引きを試みる。取り引きの相手はたいていの場合、神である。「今まで神に語りかけたこともなかった人びと」でさえ、神と取り引きしようとする。 患者は神に対して「良い人間になります」とか「いいことをします」などと約束し、それと引き換えに、あと一週間、一ヶ月、あるいは一年の延命を求める。ロス博士はこう述べている。「何を約束するかは全く重要でない。どちらにしてもこの約束は守られないからである」</p>
<p><span style="color: #ff6600;"><strong>【第四段階「抑鬱」】<span style="color: #000000;">「そうだ、私は死ぬのだ」</span></strong></span><br />
まず患者は、過去に失ったものや、人生で果たせなかったこと、犯した過ちなどについて嘆き悲しむ。しかし、そのあと患者は「準備的な抑うつ」の段階に入る。これは、死を迎える準備をする段階である。患者はあまり話をしなくなり、見舞い客にも会いたがらなくなる。ロス博士はこう述べている。「もし、死にゆく患者があなたに会いたがらなくなったら、それはあなたとの間に思い残すことがなくなった証拠で、喜ぶべきことだ。そして患者は安らかな気持ちで逝くことができる」</p>
<p><span style="color: #ff6600;"><strong>【第五段階「受容」】</strong></span><span style="color: #000000;"><strong>「終わりはもうすぐそこに迫っています。これでいいのです」</strong></span><br />
ロス博士はこの最終段階を次のように説明している。「決して幸福な状態ではないが、不幸でもない。感情はほとんど消失しているが、生の放棄というものでもない。まさに勝利の段階と言える」</p>
<p><a href="https://www.amazon.co.jp/%E6%AD%BB%E3%80%81%E3%81%9D%E3%82%8C%E3%81%AF%E6%88%90%E9%95%B7%E3%81%AE%E6%9C%80%E7%B5%82%E6%AE%B5%E9%9A%8E%E2%80%95%E7%B6%9A-%E6%AD%BB%E3%81%AC%E7%9E%AC%E9%96%93-%E4%B8%AD%E5%85%AC%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%B6%E3%83%99%E3%82%B9-%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%82%B9/dp/4122039339"><span style="color: #0000ff;">※「死、それは成長の最終段階　続 死ぬ瞬間」</span></a>中公文庫（キューブラーロス）より </div></div>
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<div id="msmaflink-jAlHq">リンク</div>
<p>これら五段階は必ずしも上記のように典型的に進むわけではありません。</p>
<p>五段階を経ないケースもあるようですし、また、行きつ戻りつするケースもあるようです。</p>
<p>これは何も「死」という体験に限らないでしょう。<br />
人生で様々なことが起こります。</p>
<p>その中でどうしても受け入れがたい負の出来事に対しては、人は上記の五つの段階のいずれかを踏むのではないかと思います。</p>
<p>それは他者の死であり、それは大きな挫折であり、また思いもしなかったアクシデントかもしれません。</p>
<img decoding="async" loading="lazy" class="wp-image-1599 alignright" style="font-size: 16px; background-color: #ffffff;" src="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/06/0812114217.jpg" alt="" width="275" height="184" srcset="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/06/0812114217.jpg 500w, https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/06/0812114217-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 275px) 100vw, 275px" />
<p>それが大変な出来事であればあるほど、人は最終段階の受容に至るまで時間がかかるのかもしれません。</p>
<p>あるいは、本人の生き方や考え方、あるいは置かれている状況によっては、そういった出来事が起こるや最初の四段階を経ずに、起こった負の出来事に対して受容できる人がいるでしょう。</p>
<p style="text-align: center;"><div class="su-heading su-heading-style-default su-heading-align-center" id="" style="font-size:26px;margin-bottom:20px"><div class="su-heading-inner">死ぬ瞬間の五つの後悔と三つの和解</div></div>
<p>では、死を受容できない人にはどんな人がいるのでしょうか。<br />
以下の本をご紹介します。</p>
<p><a href="https://www.amazon.co.jp/%E6%AD%BB%E3%81%AC%E7%9E%AC%E9%96%93%E3%81%AE5%E3%81%A4%E3%81%AE%E5%BE%8C%E6%82%94-%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%8B%E3%83%BC-%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2/dp/410506391X/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&amp;keywords=%E6%AD%BB%E3%81%AC%E7%9E%AC%E9%96%93%E3%81%AE%E4%BA%94%E3%81%A4%E3%81%AE%E5%BE%8C%E6%82%94&amp;qid=1565838607&amp;s=books&amp;sr=1-1"><span style="color: #0000ff;">「死ぬ瞬間の五つの後悔」</span></a>ブロニー・ウェア著（新潮社）</p>
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<div id="msmaflink-V8Tba">リンク</div>
<div></div>
<div>
<p><!-- MoshimoAffiliateEasyLink END --> 以下がこの本で述べられている死ぬ瞬間の五つの後悔です。</p>
</div>
<ol>
<li><span style="color: #800080;"><strong>自分に正直な人生を生きればよかった</strong></span></li>
<li><span style="color: #800080;"><strong>働きすぎなければよかった</strong></span></li>
<li><span style="color: #800080;"><strong>思い切って自分の気持ちを伝えればよかった</strong></span></li>
<li><span style="color: #800080;"><strong>友人と連絡を取り続ければよかった</strong></span></li>
<li><span style="color: #800080;"><strong>幸せはあきらめなければよかった</strong></span></li>
</ol>
<p>人生を放浪するように旅で生きてきた著者が、やがて住み込みで付き添う介護人として従事し、様々な人を看取ってきた中で、死にゆく人がどんな後悔をするか、様々な実例を基に書き綴ったものです。</p>
<p>上記の中で最も多いものが、「自分に正直な人生を生きればよかった」というものとのことです。</p>
<p>この社会で生きていく以上、人は一人では生きられません。<br />
それぞれにそれぞれの立ち位置あり、役割があります。</p>
<p>また、対人関係にも諸事情があります。<img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone wp-image-53 alignright" src="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/01/image3.jpg" alt="" width="274" height="182" srcset="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/01/image3.jpg 307w, https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/01/image3-300x199.jpg 300w" sizes="(max-width: 274px) 100vw, 274px" /></p>
<p>それらの諸事情によって、自分のやりたいことを我慢し、本当の自分を花開かせることなく、これが終わったらやろう、育児が終わったらやろう、お金ができたらやろう、この問題が片付いたらやろう、そうしているうちに年月が過ぎていきます。</p>
<p>そして、いざやろうと思った時には、新たな事情が発生してそれが出来なくなっている。</p>
<p>そうこうしているうちに病に侵され、そのままにこの人生を終える。<br />
そういった後悔をする人々を著者は多く見てきたようです。</p>
<p>また、日本のホスピス海の草分けである柏木哲夫先生は、その著書<a href="https://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E6%AD%BB%E3%81%AB%E3%81%96%E3%81%BE%E3%80%8D%E3%81%93%E3%81%9D%E4%BA%BA%E7%94%9F-%E3%80%8C%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%8C%E3%81%A8%E3%81%86%E3%80%8D%E3%81%A8%E8%A8%80%E3%81%A3%E3%81%A6%E9%80%9D%E3%81%8F%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE10%E3%81%AE%E3%83%92%E3%83%B3%E3%83%88-%E6%9C%9D%E6%97%A5%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E6%9F%8F%E6%9C%A8%E5%93%B2%E5%A4%AB/dp/4022734116/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&amp;keywords=%E6%AD%BB%E3%81%AB%E3%81%96%E3%81%BE%E3%81%93%E3%81%9D%E4%BA%BA%E7%94%9F&amp;qid=1565839004&amp;s=books&amp;sr=1-1"><span style="color: #0000ff;">「『死にざま』こそ人生」</span></a>の中で、終末期の患者には三つの和解が必要と言っています。</p>
<p><!-- START MoshimoAffiliateEasyLink --><script type="text/javascript">(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b[a]=b[a]||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts[c.scripts.length-2];(b[a].q=b[a].q||[]).push(arguments)};c.getElementById(a)||(d=c.createElement(f),d.src=g,d.id=a,e=c.getElementsByTagName("body")[0],e.appendChild(d))})(window,document,"script","//dn.msmstatic.com/site/cardlink/bundle.js","msmaflink");msmaflink({"n":"「死にざま」こそ人生　「ありがとう」と言って逝くための10のヒント (朝日新書)","b":"","t":"","d":"https:\/\/images-fe.ssl-images-amazon.com","c_p":"","p":["\/images\/I\/41Prn4sX8zL.jpg"],"u":{"u":"https:\/\/www.amazon.co.jp\/%E3%80%8C%E6%AD%BB%E3%81%AB%E3%81%96%E3%81%BE%E3%80%8D%E3%81%93%E3%81%9D%E4%BA%BA%E7%94%9F-%E3%80%8C%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%8C%E3%81%A8%E3%81%86%E3%80%8D%E3%81%A8%E8%A8%80%E3%81%A3%E3%81%A6%E9%80%9D%E3%81%8F%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE10%E3%81%AE%E3%83%92%E3%83%B3%E3%83%88-%E6%9C%9D%E6%97%A5%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E6%9F%8F%E6%9C%A8%E5%93%B2%E5%A4%AB\/dp\/4022734116","t":"amazon","r_v":""},"aid":{"amazon":"1415934","rakuten":"1415599"},"eid":"RV2Pf"});</script></p>
<div id="msmaflink-RV2Pf">リンク</div>
<p><!-- MoshimoAffiliateEasyLink END --></p>
<p>以下、著書より抜粋します。</p>
<p><span style="color: #008000;"><strong>A．自分との和解<br />
</strong></span>次第に衰弱が進み、身体の自由がきかなくなり、ベッド上で過ごす時間が長くなると、患者は自分の人生を振り返る。そして、反省や後悔はいろいろ々あるが、自分の人生はまずまずであった、自分を許せる、と思える人は、自分との和解が成立した人である。</p>
<p><span style="color: #008000;"><strong>B．周りとの和解<br />
</strong></span>周りの人とは家族であることがほとんどだが、時には友人や知人のこともある。過去において、特定の人との人間関係に問題があり、和解して旅立ちたいという思いが強くなる場合である。</p>
<p><span style="color: #008000;"><strong>Ⅽ．超越者との和解<br />
</strong></span>「こんなに苦しいのは罰が当たったのだろうか」とか「こんな病気になるなんて、あのことが原因なのだろうか」といった思いが末期患者を苦しめる場合がある。とくに高齢者は「罰が当たる」という表現をよくする。</p>
<p style="text-align: center;"><div class="su-heading su-heading-style-default su-heading-align-center" id="" style="font-size:26px;margin-bottom:20px"><div class="su-heading-inner">シシリー・ソンダース「四つの全人的苦痛」～WHO緩和ケア定義</div></div>
<p>20世紀後半にあっては、医療従事者にとっては「死」とは戦うものでした。</p>
<p>その現場を見てきた、あるいはその現場をに関わってきた医師の中には、そこに違和感ややるせなさを感じてきたことをその著書の中で述べられている方が多くいます。</p>
<p>なぜなら、医師は死に至る不治の病に対してあまりにも無力だからです。</p>
<p>医師は治すことは習ってはいても、治らぬ事にどう向き合えば良いか習っていないからです。</p>
<p>そこに直面した時、治すことに自らの存在意義をかけて仕事に当たっていた医師は、自らのアイデンティティを失うのかもしれません。</p>
<p>そして、患者が死んだときに、その生にしてみればわずかな時間を延命させるために、あるいは皮肉なことに本人にとっては苦痛の時間を延ばすために、時に儀式的なまでに、心臓マッサージなどの延命措置を行う。</p>
<p>近代ホスピスの創始者であるシシリーソンダースは、癌の末期患者には四つの苦痛があることを提唱しました。全人的苦痛と言います。</p>
<p>現在の Who の緩和ケアの定義では、この四つの苦痛のことがそのままに述べられています。</p>
<ol>
<li><span style="color: #993366;"><strong>身体的問題</strong></span></li>
<li><span style="color: #993366;"><strong>心理的問題</strong></span></li>
<li><span style="color: #993366;"><strong>社会的問題</strong></span></li>
<li><span style="color: #993366;"><strong>スピリチュアルペイン</strong></span></li>
</ol>
<p>疼痛緩和はこの時代において非常に進んできているようです。</p>
<p>私の祖父も、父も、末期癌で亡くなりましたが、祖父の身を悶えるような苦しみとは対照的に、父は緩和ケアのおかげで、その最後の瞬間までほとんど苦しんでいるようには見えませんでした。</p>
<p>上記四つの問題は、それぞれ重要でしょう。</p>
<p>けれど、最も未知の領域とも言えるスピリチュアルペインに対してどう対処していけばいいのか、医療の側だけでなくそれを支える周囲の様々な人に求められているに違いありません。</p>
<p>ちなみに、東京の小平市でケアタウン小平クリニックを運営している山崎章郎先生は、若かりし日にキューブラー・ロスに会った際、どうしても分からなかったスピリチュアルペインについて直接質問したくだりをその著書<a href="https://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E3%81%9D%E3%81%AE%E3%81%A8%E3%81%8D%E3%80%8D%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%82%92%E3%81%A9%E3%81%86%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B-%E5%B1%B1%E5%B4%8E-%E7%AB%A0%E9%83%9E/dp/4393365453/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&amp;keywords=%E3%80%8C%E3%81%9D%E3%81%AE%E3%81%A8%E3%81%8D%E3%80%8D%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%82%92%E3%81%A9%E3%81%86%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B&amp;qid=1565839797&amp;s=gateway&amp;sr=8-1"><span style="color: #0000ff;">「その時までをどう生きるか」</span></a>に書いています。</p>
<p>キュブラー・ロスは以下のように答えたとのことです。</p>
<p><span style="color: #993366;">「何にも心配ありませんよ。みなさんは、身体的苦痛、社会的苦痛、心理的苦痛、この三つをしっかりケアしてください。そうすればスピリチュアルペインは、自然に癒されます」</span></p>
<p>尊厳ある他者に対して、死の間際に至るまで、その尊厳を尊重して、親身に接することが大事なのでしょう。</p>
<p style="text-align: center;">（参考記事）<br />
<span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://takeharukokoro.jp/2019/05/1484/">高齢者（余命の限られた方、終末期の方）が求めるもの～人生の晩節をいかに生きるか</a></span></p>
<blockquote class="wp-embedded-content" data-secret="UVcM4xYemQ"><p><a href="https://takeharukokoro.jp/mystory/">私の生きた物語～マイライフストーリー～</a></p></blockquote>
<p><iframe class="wp-embedded-content" sandbox="allow-scripts" security="restricted" src="https://takeharukokoro.jp/mystory/embed/#?secret=UVcM4xYemQ" data-secret="UVcM4xYemQ" width="600" height="338" title="&#8220;私の生きた物語～マイライフストーリー～&#8221; &#8212; 佐藤たけはる　カウンセリングオフィス" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no"></iframe></p>
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		<title>アドラー心理学ライフスタイル診断感想（佐藤陽子様）</title>
		<link>https://takeharukokoro.jp/2019/08/1926/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはる]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 15 Aug 2019 02:01:33 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[アドラー心理学]]></category>
		<category><![CDATA[ライフスタイル診断]]></category>
		<category><![CDATA[ライフスタイル診断感想]]></category>
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					<description><![CDATA[佐藤 陽子 (Sato Yoko)さんのアドラー心理学ライフスタイル診断の感想で]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://www.facebook.com/sato.yoko.585?__tn__=%2CdK-R-R&amp;eid=ARC68sgki_6gJohCwySianvCSyCDHPlApszASmVSkl3GBKrA6A7nMoURwiVKbhu1TcGtZ04ZEDn5xY4H&amp;fref=mentions">佐藤 陽子 (Sato Yoko)</a></span>さんのアドラー心理学ライフスタイル診断の感想です。</p>
<p>紆余曲折を経たからこその、その素晴らしい笑顔と明るさに人生の味わい深さを感じました。そしてこちらもすごく元気づけられたのでした。以下本人の感想。</p>
<p>･･････････････････</p>
<p>佐藤先生のライフスタイル診断を受けて</p>
<p>自分のライフスタイルとは？<br />
わかっているような、わからないような。そんなもやの中にいるような状態でした。いつかは向き合わなければと思っていたけれど、なんとなくそのまま・・・</p>
<p>そんな時、佐藤先生のライフスタイル診断を知って、ちょうど人生の転機だったこともあり申し込みました。全てオンラインでのセッションで最初心配もありましたが、丁寧に話を聞いてくださり、またお人柄もあって、すぐに慣れることができ、リラックス＆安心して最後まで受けることができました。そして診断結果は目からウロコと涙がポロポロと！<br />
「あぁ、言葉にできなかったけれど、こんな風に感じていたし、生きていたんだな。」と自分の今までとこれからを慈しむ気持ちになりました。</p>
<p>診断のまとめとUSBのプランも申し込みましたが、これがとてもよかった！実はUSBは最初なかなか見る勇気が持てず、少し時間をおいて自分と向き合う準備ができてから拝見しました。文字以外での伝わる部分が私にはとても合っていて、すっと自分の中に入っていくようでした。人生を歩んでいく途中で、またどこかで見よう。そんな動画でした。</p>
<p>今回の、ライフスタイル診断。自分と向き合う作業は私にたくさんのものをくれました。<br />
（実際は、たくさん話を聞いていただくだけなのですが・笑）<br />
今後もさらに自分らしく、人生を楽しんでいきたいと思います。</p>
<blockquote class="wp-embedded-content" data-secret="x68FobFNlV"><p><a href="https://takeharukokoro.jp/lifestylesindan/">ライフスタイル診断</a></p></blockquote>
<p><iframe class="wp-embedded-content" sandbox="allow-scripts" security="restricted" src="https://takeharukokoro.jp/lifestylesindan/embed/#?secret=x68FobFNlV" data-secret="x68FobFNlV" width="600" height="338" title="&#8220;ライフスタイル診断&#8221; &#8212; 佐藤たけはる　カウンセリングオフィス" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no"></iframe></p>
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		<title>モチベーションを高めるための内発的動機づけとは～ハーロウとデシの実験からの考察</title>
		<link>https://takeharukokoro.jp/2019/08/1905/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[佐藤たけはる]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 13 Aug 2019 02:50:38 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[アドラー心理学]]></category>
		<category><![CDATA[心理学]]></category>
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					<description><![CDATA[今日は動機づけについて語っていきます。 今日の内容は、お気に入りの本「モチベーシ]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: center;"><div class="su-heading su-heading-style-default su-heading-align-center" id="" style="font-size:26px;margin-bottom:20px"><div class="su-heading-inner">報酬の隠された代償（コスト）～ハーロウとデシの実験</div></div>
<p>今日は動機づけについて語っていきます。</p>
<p>今日の内容は、お気に入りの本<span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://www.amazon.co.jp/%E3%83%A2%E3%83%81%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%EF%BC%93%EF%BC%8E%EF%BC%90-%E6%8C%81%E7%B6%9A%E3%81%99%E3%82%8B%E3%80%8C%E3%82%84%E3%82%8B%E6%B0%97%EF%BC%81%E3%80%8D%E3%82%92%E3%81%84%E3%81%8B%E3%81%AB%E5%BC%95%E3%81%8D%E5%87%BA%E3%81%99%E3%81%8B-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%EF%BC%8B%CE%B1%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%83%80%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%94%E3%83%B3%E3%82%AF-ebook/dp/B018HVOXBA">「モチベーション3.0」</a></span>を相当程度、参考にさせて頂いています。</p>
<p>ウィスコンシン大学教授のハリー・ハーロウが20世紀半ばに行った実験があります。</p>
<p>アカゲザルの檻の中に、ちょっとした仕掛けを置いて、サルたちの問題解決能力を探ろうとしました。</p>
<p>ところが、やってみて意図したことと違ったことが起こりました。</p>
<p>サルたちは何も強制されていないのにもかかわらず、熱心にその仕掛けを何度となくやりはじめました。</p>
<p>2週間ぐらいたつと、更にレベルを上げて、仕掛けを解くスピードが速くなりました。</p>
<p>誰もそのやり方をお猿に教えたわけでありません。</p>
<p>当時、主に二つの動機付けが行動に影響を与えると考えられていました。</p>
<p>一つは生理的要因です。<br />
食欲、性欲といったもの。</p>
<p>けれども、この仕掛けを解いたからといってそれらが得られるわけでもありません。</p>
<p>もう一つの動機づけは、周囲から与えられる報酬や罰などによる動機づけです。</p>
<p>ソーンダイクは、空腹の猫を柵の中に入れて外に餌置きました。<br />
そして紐を引くと箱の中から出られて餌にありつけるという仕組みです。</p>
<p>実験を続けていくと、猫は最初は必死に手を伸ばしたり柵の中から必死に手を伸ばしたり色々やっていたものの、次第に紐を引けば餌にありつけるということが分かり、そのスピードが増していきます。</p>
<p>また、スキナーも似たような実験をネズミを対象に行なっています。</p>
<p>これもまた箱の中にレバーを置いて、レバーを引くと箱の外の餌にありつけるという仕組みです。</p>
<p>そして試行錯誤を経てネズミがレバーを押す頻度が増えてきます。</p>
<p>これらはオペラント条件付けと言われるものです。</p>
<p>ところが、ハリー・ハーロウの実験ではオペラント条件付けでは説明がつかない出来事が起こったのです。</p>
<p>ハローは考えました。<br />
課題に取り組むこと自体が内発的報酬に当たるという、いわば第三の動機づけです。</p>
<p>ハロ―はこれを内発的動機付けと称しました。</p>
<p>そして、約20年の時を経て1970年頃、カーネギーメロン大学の大学院に在籍したエドワード・デシはある研究を行いました。</p>
<p>当時人気があったソーマキューブと呼ばれるブロックでの実験です。</p>
<p>いろんな形をした七つのブロックを使って、それらを組み合わせることで数百万通りの形の立体が出来上がります。</p>
<img decoding="async" loading="lazy" class="wp-image-1906 alignright" src="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/08/795316b92fc766b0181f6fef074f03fa.jpg" alt="" width="231" height="173" /><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone wp-image-1907" src="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/08/2b530e80c7d0de90885e285c5d798063.jpg" alt="" width="218" height="186" srcset="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/08/2b530e80c7d0de90885e285c5d798063.jpg 151w, https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/08/2b530e80c7d0de90885e285c5d798063-150x129.jpg 150w" sizes="(max-width: 218px) 100vw, 218px" />
<p>実験はAとBの二つのグループに分けて行われました。</p>
<p>図と同じ形のソーマキューブを組み立てるられるかどうか、3日に分けて実験が行われました。</p>
<p>Aグループに対しては、2日目だけ成果が出たら報酬を出し、1日目と3日目は報酬なしでした。Bグループに対しては3日間とも成果が出ても報酬はなしでした。</p>
<p>1日目は、両グループとも報酬なしです。<br />
特に二つのグループに変化は見られません。</p>
<p>2日目は、グループAに報酬が与えられました。<br />
当然と言えば当然かもしれませんが、Aグループの方がより長くソーマキューブに取り組んでいました。</p>
<p>ところが3日目に想定外の事が起こりました。</p>
<p>再び両グループとも報酬なしになったのですが、3日間とも報酬なしのBグループは、1日目や2日目より長い時間、ソーマキューブで遊んでいました。</p>
<p>一方、2日目に報酬をもらったAグループは、1日目や2日目よりもソーマキューブに取り組む時間が減ったのです。</p>
<p>デシは述べます。</p>
<p>「ある活動に対する外的な報酬として金銭が用いられる場合、被験者はその活動自体に本心からの興味を失う」と。</p>
<p>また、こうも言いました。<br />
「報酬の隠された代償（コスト）」とも。</p>
<p>確かに、産業革命から1900年代へと至る中で、科学的管理により大量生産を計るテイラーシステムなどでは、この報酬による動機づけはうまくいきました。</p>
<p>頑張った人には報酬を出し、頑張らなかった人は報酬を下げる。<br />
言わばアメとムチのシンプルな仕組みです。</p>
<img decoding="async" loading="lazy" class="size-full wp-image-1908 alignleft" src="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/08/38204070834b1fee83d6e299ac1b0079.jpg" alt="" width="249" height="203" /><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-1909 alignright" src="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/08/218c8229bd702043e9af40ddf5ef7890.jpg" alt="" width="225" height="225" srcset="https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/08/218c8229bd702043e9af40ddf5ef7890.jpg 225w, https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/08/218c8229bd702043e9af40ddf5ef7890-150x150.jpg 150w, https://takeharukokoro.jp/wp-content/uploads/2019/08/218c8229bd702043e9af40ddf5ef7890-180x180.jpg 180w" sizes="(max-width: 225px) 100vw, 225px" />
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ところが、この動機付けは、単純反復作業やルーチンワークというものに対しては効率的ですが、先ほどのソーマキューブ実験のようにクリエイティブな仕事には逆効果になるのです。</p>
<p>この21世紀の時代にあっては、 AI に取って代わられるような仕事に対してのアメとムチによる外発的動機づけよりも、  AI に取って代わられることのないクリエイティブさヒューマンスキルなどに影響を与える内発的動機づけを高めることが求められているのです。</p>
<div class="su-heading su-heading-style-default su-heading-align-center" id="" style="font-size:26px;margin-bottom:20px"><div class="su-heading-inner">ほめると勇気づけるの違い～アドラー心理学</div></div>
<p>アドラー心理学では、これを褒めると勇気づけるの違いで解説します。</p>
<p>子育てで説明すると分かりやすいでしょう。</p>
<p>親は子供を何とかしようとご褒美をあげたり、褒めてあげたり、あるいはその逆に叱ったり 、おやつなしにしたりします。</p>
<p>確かに一時的には上手くいくかもしれません。<br />
けれどこのやり方にはリスクがあります。</p>
<p>子供は学びます。ご褒美がもらえることだけやろう、褒められることだけやろう、叱られないように頑張ろう、叩かれないように頑張ろう。</p>
<p>この時、子供のやる気、子供の動機づけ、子供の興味関心は自分にはありません。</p>
<p>親がどう思うか、親が何をしてくるくれるか、外発的動機づけになるのです。</p>
<p>一方、勇気づけは子供の内発的動機づけにアプローチします。</p>
<p>上の立場の人間が下の立場の人間に対して、結果を出したかどうかによって与えるアメとムチではなく、結果がどうあったとしても子供の気持ちに共感し、子供が頑張った過程に注目する対等な関係で子どもの内なるものを喚起します。</p>
<p>外発的動機づけでは、それがなくなった時、デシの実験のように、かえってやる気がなくなります。</p>
<p>一方、内発的動機づけは持続します。やる気が高まります。</p>
<p>これは子育て分野に限りません。<br />
企業の多くは、いまだ外発的動機づけが主流なのではないでしょうか。</p>
<p>この内発的動機づけの重要さに気付いたGoogleやyahoo等の大企業では、この内発的動機づけを高めるべく様々な取組みが行われています。</p>
<p>もしかしたら、企業に所属するサラリーマンよりも、極端な話、ユーチューバーやフリーランスの方が、やりたいことをやっていて、もちろん一定程度の収入があった上でですが、その方が内発的動機は必然的に高いのかもしれませんね。</p>
<p style="text-align: center;"><strong>（参考記事）<br />
</strong><span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://takeharukokoro.jp/2019/05/1586/">社員のモチベーションアップと生産性向上の秘訣！～ソーヤー効果とGoogleのプロジェクト</a></span><strong><br />
</strong></p>
]]></content:encoded>
					
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