「親が一人で寂しくないか心配･･･」
「介護で親との関係がぎくしゃくしている」
「親の認知症が進んでしまうのでは･･･」
そんなことで心配になったり悩んだりしていませんか？
かつては元気だった両親も、やがては老いていくのが人生です。
そのまま元気でいてくれればいいのですが、親夫婦のどちらかが先に亡くなって一人になり、誰とも話さないような生活を送っていると次第に抑うつぎみになってしまったり、急に認知症が進んでしまうこともあります。
そして一人が心配だからと同居を始めてみたものの、今度は介護を通じてぎくしゃくしたり、あるいはきつく当たってしまったり。
こんなはずじゃなかったのに･･･
だれだって両親とは仲良くやっていきたいものです。
しかも、両親との最後の日々をより良くしたいものです。
元気に笑顔で穏やかにいて欲しい。
私は、東京社会福祉士会 高齢者のための夜間安心電話の相談員として、8年以上従事しております。
介護されているお子さんの話も聞いてきました。
その中で痛感することがあります。
それは、ご高齢の方で一人でいる状態の方は、人に、会話に飢えているということ。
「今日初めて人と喋ったわ･･･」
「あぁ、やっと電話がつながった･･･」
「日中は誰かと話すからいいけど、夜が怖いの･･･」
人生の悲喜こもごもを経験してきたからといって、だから精神的に強いなんてそんなことはありません。
かつては家族に囲まれて会話の中に生きてきた方が、それを失うということはとてつもない喪失体験です。
友達との関わりも、お互いどちらかが老いていき次第に会えなくなっていきます。
連絡が取れないと思っていたら特別養護老人ホームに入ったみたいなんて風の噂を聞いたり。
子供たちも去り、妻が、夫が、数年前に亡くなり、大きな家にガランと一人。
その状態を受け入れられる人はいったいどれだけいるのでしょうか？
私はこの電話活動を通して確信していることがあります。
人間として最も恐れるべきことは、孤立・孤独であるということ。
しかし、たとえ今そういった状態にある方でも、人との関わりを通して、会話を通して、まるで血が通わなくなった血管に再び血が流れ始めたかのように、言葉を取り戻し始めます。
その時、電話の向こうに見えずして見えます。
生気を取り戻している様子を。
私は超高齢化社会において、ご高齢の方、余命の限られた方、終末期の方の目に光を取り戻し、家族との絆を強めるために、自分のできる範囲でカウンセリングなどの支援活動をしていきたいと思っています。
ご高齢の方（要介護者、終末期の方等）にオンライン（ZOOM）、もしくはご自宅に訪問してカウンセリングを行います。
□カウンセリング（ZOOM）･･････60分／13,000円（税込）
□定期訪問カウンセリング･･････毎月1～2回、1回当たり60分／15,000円（税込）（東京都内交通費込み）
□オプション（状況報告）……カウンセリング後、ご家族に状況報告のメール……1回3000円
※東京都外の方の訪問も可能な限り承ります。別途ご相談ください。
終末期の方のご自宅に訪問し、9つの質問を聴き取り、それを元に3日以内に本人からご家族への手紙を作成します。
□1回･･････約60分の聴き取りに基づき、3日以内に手紙作成／98,000円（税込）（東京都内交通費込み）
※ご要望に応じて、動画撮影での聴き取りやメッセージを記録し、DVD、USBでデータを残すことも可能です。終末期は様々なことが想定されますので、状況に応じてご相談に乗らせて頂きます。別途ご相談ください。
※可能な限り日本のどこにでも行きます。別途ご相談ください。
一生に一度
ご両親へ
最高の贈り物を
高齢の親に、生涯最後で最高の贈り物を届けたい！
そんな思いを叶えるべく、自分史を越えた親の物語を、在りし日の姿と共に永久に残します。
専門的な訓練を受け、これまで多くの人の人生を聴き取ってきたアドラーカウンセラーが、人生を聴き取り、その人が一体どこから来て何のためにこの人生を生きてきたのか、自分自身でさえ知らない人生の意味を見出し、それをお伝えしていきます。
自分の人生を語っていくことで、自分の人生に整理がつき、終え
た時には必ずや安らぎと癒しをもたらすことでしょう。そして聴き取りをまとめた物を冊子にし、聴き取りの様子をDVD（VR、USB）に保存して提供致します。
また、ご要望に応じて子供たちやお孫さんへのメッセージとして直接語り掛ける様子をDVD（VR、USB）に動画保存して提供いたします。
（詳細は以下ページより）
