今日は、アメリカから来たマリーナ・ブルフシュタイン博士のアドラー心理学の講座に三日連続参加の最終日。

前半二日間は頭が付いていかないことが多かったですが、今日得られたことは結構大きかったです。

特に、神経症についてのことがまず一つ。
神経症とは、狭義で言えば社交不安障害などのあがり症やパニック障害、強迫性障害のこと。

神経症は思考に入っていくとの言葉。
正にその通りで、森田療法では神経質症者は頭でっかちになるのでそれを削っていき、感覚を膨らますと言います。

それが、アドラー心理学の大家から神経症は思考に入っていくから脳をストップさせて五感に持っていくとの言葉、正に同じことを言っている。

じゃぁ、その人をどのように持っていくのかとなると、森田療法では、そこは無理でしょ、そんなの可能なんですか?目の前のことやろうよといった方向に持っていきます。

アドラー心理学ではどうやるかというと、マリーナ博士が今回、公開セッションで何度もやっていただいたことで理解が深まりました。
また、早期回想という幼少期の記憶へのアプローチ法も学びました。

これらのやり方身に着けたら、私、次のステージに行かせて頂きますって感じです。

そして、もう一つ印象的だったこと。
問題の多くが強みのやりすぎとの言葉。

言葉にすると、あっそかもしれませんが、この言葉は他の参加者にも響いたようで、大きな収穫でした。

心理学やメンタルヘルスを腰を据えて学ぼうとすると、それこそ勉強代だけで優に100万200万は軽くいってしまうのではないでしょうか。

私がこれまでどれだけ使ったか考えてみると、対人援助関連でざっくり1000万円弱ぐらいかなって、今計算してマジかよ!!!ギョギョッ!

です。

そして、実は何ですが、受けて無駄だったりほとんど得られるものがないなんてことは結構あるように感じます。吸収しない自分の資質もあるかもしれませんが。

と、考えると、つの講座で一つだけでも何か意義あることが学べることができれば、それは大きなことなのかもしれません。

そういう意味では、今回の三日間は私を次のステージへと後押しする、そんな気のする講座でした。やったね。